故人の個人金庫を隠し金庫として企業賄賂を隠す。
賄賂がバレそうになったら、医療法人徳洲会に賄賂を返して、個人的な借用だったと弁明。自分と妻しか知らない借用書もあると言う。
死んでる妻が今回の借用書を見た?天国から?地獄から?
借用の理由は選挙資金という名目のはずが、選挙後も返却せずに隠し金庫で保管。賄賂だけど選挙資金と言ったので選挙資金収支報告書漏れで自らの首を絞める。
今回の猪瀬直樹賄賂贈収疑惑は選挙資金の借用金だったと言う割りに、選挙後も返済せず、医療法人徳洲会の長男が公職選挙法違反で慌てて賄賂を返したようにしか見えない。
検察はなぜ逮捕しない?
あくまでも推測ですが、現時点では証拠固めを優先していると思われます。
犯人の逃亡が危険視される場合は、できるだけ早く逮捕して身柄を拘束しようとします。
そうでなければ泳いでもらって余罪や失点を見つけようとする。
あるいは身柄を拘束してしまったらただでさえ少ない人員を取り調べに割かなくてはなりません。
いずれにしても監視は付けてあると思いますし(コレで海外逃亡でもされたら検察の失点になる)逮捕は秒読みでしょう。
あるいは証拠が不十分な場合もあります。
公判維持に自信が持てるだけの証拠がなければ逮捕は時期尚早と考えると思う。
検察といえども公務員ですから、世間の評判は評点に跳ね返ります。
失点は避けたいはず。
裁判で負けたら部門全体の責任問題になってしまう。
もっとも、逃げられでもしたら目も当てられない。
ICPOに手配するなど避けたいと思うでしょう。
彼がそれほど簡単に「うたう」とは思えないけど、いずれにしてもワキを固めてからでないと絵に描いた餅になってしまいますね。
2013/11/27 19:34:15検察も相手が相手だけに慎重になっているんだと思います。
今さら起訴猶予処分にはならないと思うけど。
とうとう辞職しましたね。
2013/12/19 23:12:55逮捕までは生きた心地がしないでしょう。
維新の会のコメントではこれから候補選びとか寝惚けたことを言っていたけど、下手すると御大の逮捕まで行きそうだから、こっちも瀬踏み足踏みでしょうね。
カジノの構想どころじゃあないってね。
良かった良かった。