まだ若いのに寂しいですね。
ただ、もう30ですからそろそろ独り立ちしましょう。伯母さんとかあまり気にする必要はありません。自分は自分なのですから自分で納得できる仕事をすればそれで良いのです。それがプライドつうもんです。
他人の評価を気にするから、いつまでたっても自分では納得できないのです。
自分で考えて自分で決めて下さい。自分で決めた事なら他人のせいにはできません。それで失敗したら自分のせいなのですからあきらめも付くでしょう。
40代半ばのおばさんです。父は25年、母は10年以上前に他界し、兄弟達とはゆえあって絶縁状態。今は一人で療養生活を送っています。
「僕に合う仕事をこなし、僕が納得出来る人生を歩むことを母は一番望んでいると思う。僕の幸せを母は今も願っていると僕は思うから。これからは自分で考えて、自分の責任で生きていく」と伯母様におっしゃって、距離を置いてみてはいかがでしょうか。
質問者さんの心の中にはお母様は今も生きてらっしゃるはず。
質問者さんの一日が終わり、布団の中に入る時「ああ、今日も良かった」と思うその時、お母様も喜んでらっしゃるはずです。
そういう日が1日でも多くなるようにと天から願っていらっしゃると思うのです。
世の中は厳しく、時に迷うことがあります。
その時は、ゆっくり休み、心を落ち着け「自分はどう生きたいか」考えてみて下さい。
質問者さんが少しでも微笑み、喜びに満ちた日々を送ること。
それが、天にいらっしゃるお母様への何よりの贈り物だと思います。
もう一つ。時間がある時にでも下のページを読んでみてはいかがでしょうか。
参考になることがあるのではと思います。
◆乗り移り人生相談 島地 勝彦(しまじ・かつひこ)
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20100520/92079/
乗り移り人生相談
これはただの人生相談ではない。何しろ今は亡き昭和の文豪たちが天国から降臨し、ある男に憑依してあなたの悩みに答えるのだから。
その文豪たちとは次の三人である。眠狂四郎の生みの親、不羈の想像力で時代小説の新地平を拓いた柴田錬三郎氏。天台宗大僧正にして参議院議員そして直木賞作家…天衣無縫の怪物、今東光氏。世界を股にかけ珠玉の文章を残した行動派作家、開高健氏。彼らの言葉を口寄せするのは「週刊プレイボーイ」の編集者時代に、三文豪を回答者に据えて人生相談コーナーを担当した島地勝彦氏だ。柴田錬三郎氏には息子のように、今東光氏には孫のように、そして開高健氏には弟のように可愛がられた島地氏は、人生相談コーナーを通じて門前の小僧よろしく人生の様々な奥義を教えられた。
島地氏は言う。「従って、シマジの言葉はシマジの言葉にしてシマジの言葉にあらず。剣豪作家シバレンの、今東光大僧正の、開高文豪の言葉なのである。心して聞けい」
コメント(4件)
こちらでも深く事情をうちあけて相談していらっしゃるようです。
回答のなかには私の意見とほぼ全部おなじ方もいらっしゃるので、私は回答を差し控えます。
「それでもいいから、安心させてほしい。」
というお気持ちはわかりますが、心の傷のせいか、だれかに優しくしてほしい、依存したいというキモチが強い状態のようです。
そばにいてみている叔母様の意見以上の親身な意見は、ネットの人には言えないとおもいます。
http://kotobank.jp/word/%E8%A6%AA%E3%81%AE%E6%84%8F%E8%A6%8B%E3%81%A8%E8%8C%84%E5%AD%90%E3%81%AE%E8%8A%B1%E3%81%AF%E5%8D%83%E3%81%AB%E4%B8%80%E3%81%A4%E3%82%82%E7%84%A1%E9%A7%84%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%84
叔母様の意見が一番当を得ています。
そりゃー・・・怒られるわ。