汚染のせいではありませんし、本当です。
もともと関西地区の地層には放射性物質が多く含まれているのです(神戸の山奥が特に)
除染はできません。土そのものですから。
関西に住んだ日本人は別に気にせず2000年程度普通にくらしてきたので、
東京のほうが放射能濃度的には安全なのだと思って素直に喜べばいいです。
放射能を気にしすぎるとギスギスするのでよくないとおもいますよ。
西日本の方が、自然からの受ける放射線が多いからです。
特に大阪以西の中国地方は地表近くにまで花崗岩地質が露出している場所が多く
放射線値としては東日本より高めになります。
この程度の数値は体外からの被曝であり健康に問題となることは全くありません。
もともと大地から出てくる放射線なので汚染という意味にも当てはまりません。
東京でも江戸川区などは事故後の放射線値が高く、大阪より高いですよ。
東京都の環境放射線測定結果
http://monitoring.tokyo-eiken.go.jp/
「科学的に作ったものでないから害が少ない」なんてことはありません。同じ放射能なら、同じ確率で害があります。
放射線の害に人工と自然の区別はありません。
同じシーベルト(Sv)値の放射線を浴びれば、影響は人工放射線でも天然放射線でも同じです。
現状の日本では福島県の一部以外、環境放射線で健康に影響する地域はありません。
また食物から摂取する放射能による体内被曝については別勘定で考えた方が良いですが
通常の食生活をしている限り、健康に影響するほど高い放射能の食物を多量に食べることは無いでしょう。
回答ありがとうございました。
2014/04/11 01:45:22関西は元々放射能物質が多いのですね。
知らなかったので勉強になりました。
原発事故の後はギスギスしていました。今は気にせずせいかつしていましたが、最近やっぱり大丈夫かな?と思い全国の放射能を調べてみたら関西が高かったので疑問に思い質問させてもらいました。謎がとけてよかったです。ありがとうございました。