特殊知識の収集で、「消費者に関する特殊知識」とあります。
この本を読んで実践された方にお尋ねしますが、具体的に消費者のどのような個所を調べましたでしょうか?
例) ・消費者のニーズ
・消費者の生活習慣
・消費者の収入
・消費者の好み
etc...
アイデアを出すための途中段階なのですが、行き詰っています。
よろしくお願い致します。
広告のアイデアは、製品と消費者に関する特殊知識と、人生とこの世のさまざまな出来事についての一般的知識との新しい組み合わせから生まれたものである。
同書38ページからの引用です。
営業企画の仕事をしていた際に、読み、まだ手元にあります。
転職先で、営業企画を担当できることになり、似た悩みを持ちました。
デモンストレーションする前の段階で、製品に関する特殊知識は得ていますし、一般的知識は、濫読で得ていましたが、消費者に関する特殊知識は、持っていませんでした。
仕方がないので、実際にお客様に会って、デモンストレーションをしながら収集しました。お客様は、デモンストレーションのどの部分に興味を持つのか、デモンストレーション後にどんな質問をしてくるか、どの部分がお客様に有用で、どの部分はあって当然で、どの程度のバリエイションが必要なのか…。
現場に出るか、現場に近い人といっぱい話すことをお勧めします。何かのお役に立てれば嬉しいです。
丁寧なご回答ありがとうございました!
2014/04/28 08:49:00確かに、知識は全て本の中にあるわけではないですね。
現場で情報収集を試してみます。
ありがとうございました。