Web制作業界で仕事をしております。
Photoshopでデザインを作成し、DreamweaverでHTML/CSSコーディングをメインにしております。
JS関連においては、jQueryをまずやっておこうと思い、ドーナツ本を一通り勉強し、アコーディオンメニュー、カルーセルメニュー、ロールオーバー、お問合せフォームの判定など、基本的なものは特に何も見ずに実装できるようになりました。
jQueryもほんの触りだけ習得したにすぎないかもしれないのですが、JavaScriptを本格的にやってみたいと思い、
「よくわかるJavaScriptの教科書」 を買って勉強していますが、序盤だけがJavaScriptで中盤以降はjQueryだったので、今一つ自分の欲求を満たすものではなかったです。
「パーフェクトJavaScript」という本が結構高評価でamazonで売られていますが、今の自分にとっては敷居が高いように感じられました。
次の一歩として、どのように学習すればよいか、あるいはお勧めの本、ウェブサイトがあれば、ぜひ紹介いただきたいです。
JavaScriptハンドブック(清野克行著)ソフトバンククリエイティブ
を読むといいですよ。
今、amazonで調べてみました。かなりよさそうですね。
本を読まない派です。
始めは本で勉強しても効果がありますが、
一定のレベルに達したのであれば「目的ありきで自分で作ってみる」方が勉強になると思います。
業務でJS製作が回ってくるなら挑戦してみたり。
業務で作るものは、必ずしも本に書いてあることだけではありませんので。
例えば…アコーディオンメニューも種類がいっぱいあって、アコーディオンの中にさらにアコーディオンが入っているサブメニューみたいなものや、縦開きではなく横開きだったり、現在いるページのURLボタンをアクティブにしたり。
カルーセルメニューも右左以外にも下にボタンがついてて好きなところに合わせられるとか、横スクロールじゃなくて縦スクロールだったり。
まずは現在できることの応用からやってみるといいのではないでしょうか。
その後は、企業が使っているJSを見つけて作ってみるのがいいかと。
旅行サイト、コンビニ、ビール会社、タバコなどのサイトはよくJSを使っているので、いろんなところを見て回って、「これどうやって作っているんだろう」と思ったものは覗いてみたり自分で作ってみたりすると勉強になるとおもいます。(タバコサイトは登録しないと見れないようですが…)
特に一行ニュースを時間表示する、外部データと連携して(AJAX)表を表示する、というのはよくあるので覚えておいて損はないです。
とても参考になる回答ありがとうございます。
業務でまわってくるのは、上記で挙げた比較的簡単なものです。ですので、自分の技量を高めて、もっと高度なものに挑戦したい、と思っています。
確かに他のコードを読む、分析する、改良するなどしていけば、かなり身につくことが多いかなーと思います。
Effective JavaScript
http://d.hatena.ne.jp/renoiv/20110218/1298034375
JavaScript初級者から中級者になろう — uhyohyo.net
http://uhyohyo.net/javascript/
あと、自分がそうなんだけど、
HTML文書上で使うJavaScriptだけに知識が偏ると視野が狭くなりがちかなと思います。
Photoshopの操作をJavaScript(JSX)で自動化するのをマスターしたら便利です。
HTML文書上で使うJavaScriptに比べると情報量が少なくて勉強しにくいですが、
ブラウザ毎の違いのようなくだらない事で頭を悩まさなくていいから
覚えた事をためらわずに使えるというのも魅力的です。
今、amazonで調べてみました。かなりよさそうですね。
2014/08/25 08:59:24