罰則、罰金のある会社について。

以前働いていた仕事先は、
ありえない罰金や罰則制度やルールが厳しく、ブラック企業とも思えるような、
ブライダル業界にはありえない業者とも言えるであろう。
内容としては以下の通り。
お客様に頂いた電話などの受け答えに多少なり失礼ことがあったり、
同僚に指摘されたら、罰金500円が発生する。
また自ら進んで電話に出ない場合、
そちらも指摘された場合、罰則500円が発生する。
これは新人にありえることであり賃金に対応すること、ある期間、指摘が多く
ある程度のノルマを超えると、正社員ではなくアルバイトもしくは強制的に退社に言い渡されるということもあります。
また時間外労働も当たり前でございました。
通常朝10時から基本的には8時までとなっているのですが、
その時間では研修や社員のための力を身につくことはできず、
朝7時から出社し遅くても夜12時などにまで業務を行うこともたくさんあります。
こういう事態を少しも浄化すべく、今後のブライダル業界にメスをしなくてはいきません。
なにか良い方法があればご教示下さい!

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  • 登録:
  • 終了:2015/06/16 11:50:04

ベストアンサー

id:MIYADO No.2

回答回数1065ベストアンサー獲得回数195

労働基準法16条違反です。罰金と言っていても、実際は「違約金」あるいは「損害賠償額の予定」です。地元の労働基準監督署に相談しましょう。
http://www.ishioroshi.com/biz/kaisetu/roumu/index/siyoushagimu_kinsi_baishoyotei/

ただし、注意しておくと、上のリンク先にもあるように「実損の賠償請求は可能」です。

その他の回答4件)

id:NAPORIN No.1

回答回数4894ベストアンサー獲得回数909

なぜ、辞めた業界に「メスを入れる」(普通はそういいます)ことを決意なさったんですか?
ブラックだと感じられたのなら別の業界にいけばよいとおもいます。
あなたは文章で見るかぎり、
日本語がかなりぎこちないので、
儀礼の重んじられる冠婚葬祭の接客業には
合っていなかったんではないでしょうか。
適当に意図を推測して適切な日本語らしく書き直します。
 
『罰則、罰金のある会社について。
以前働いていた仕事先は、
ありえない罰金や罰則制度やルールが厳しく、ブラック企業「ともみえるほどでした。」
ブライダル業界にはありえない業者とも言えるで「しょう」。
内容としては以下の通り。
お客様に頂いた電話などの受け答えに多少なり失礼「な」ことがあったり、
同僚に指摘されたら、罰金500円が発生する。
また自ら進んで電話に出ない「ことを」
指摘された場合、罰「金」500円が発生する。
これは新人「であれば、普通」にありえることであり賃金「から差し引かれるのはおかしいです。」
ある期間、指摘が多く「基準」を超えると、正社員「から」アルバイト「への格下げ」もしくは強制的に退社「を」言い渡されるということもあります。
また時間外労働も当たり前でございました。
通常朝10時から基本的には8時までとなっているのですが、
その時間では「社員になる」ための力を身につ「ける研修」はできず、
朝7時から出社し遅「ければ」夜12時などにまで業務「と研修」を行うこともたくさんあります。
こういう事態を少し「で」も「改善」すべく、今後のブライダル業界にメスを「いれ」なくてはい「け」ません。
なにか良い方法があればご教示下さい!』
 
だとおもいますが、敬語と平語が入り交じっていることからみても、
もともとのレベルで、
あまり受け答えがお上手でなかったのではないでしょうか。
だから研修で補わざるをえない(他の人は早く帰れる)。
もちろん、電話応対もこのうえなく慇懃に行うことができないと、
顧客となるカップルは「結婚式をぜひこの式場でやりたい」とは思ってくれないでしょう。
100万円支払うはずだった顧客へ失礼な対応をして100万円の予約が破棄されたことがあれば、
500円の罰金程度で済ませてくれるなんて親切(ホワイト企業)だといえます。
もともと、冠婚葬祭では、古くから忌み言葉の習慣があるのでわかりますように、
言葉は重要視されます。
NHKのアナウンサーレベルまでいかなくとも、
アナウンサーを目指せるくらいには、
上品で丁寧なしゃべり方が求められます。
どうしても性格が合わない場合は、あきらめて別業界に転職するか、
顧客と話し合わないですむ裏方に徹させてもらうか
(ブライダル業界には裏方なんてないとおもいますが、
調理や生け花などで経験があればそちらで活躍する)、
自主的に話し方講座などに行くなどの選択になるかとおもいます。
他人を変えるより自分が変わるほうが簡単だといいます…
身の丈に合う方法を選んでがんばってください。

id:MIYADO No.2

回答回数1065ベストアンサー獲得回数195ここでベストアンサー

労働基準法16条違反です。罰金と言っていても、実際は「違約金」あるいは「損害賠償額の予定」です。地元の労働基準監督署に相談しましょう。
http://www.ishioroshi.com/biz/kaisetu/roumu/index/siyoushagimu_kinsi_baishoyotei/

ただし、注意しておくと、上のリンク先にもあるように「実損の賠償請求は可能」です。

id:e_p_i No.3

回答回数101ベストアンサー獲得回数11

id:MIYADOさんも言う様に、労働基準監督署に相談通報をすすめます。
社内規則で就労や労使間の協定に関わる重要なものは労基署に届出を行う事になっており、
それらは届出し認められないと効力を持たないので、罰金に関しては多分拘束力は無いでしょう。
労働時間に関しても、時間外労働(一日8時間以上の労働等)が一定時間を越えるもの(月45時間以上)については届出が行われていないと本来行う事が出来ず、基準内でも割増賃金を支払うべきものであるので確認が必要と思われます。
参考:時間外労働 - Wikipedia

ただし、従業員の非に帰せられるような事由での解雇について、労基署が認める様なものであるのであれば解雇は行えます。
この場合、解雇予告通知として1ヶ月前に予告を行いその分の給与は払わなければなりませんが。
参考:解雇 - Wikipedia

id:NAPORIN No.4

回答回数4894ベストアンサー獲得回数909

素朴に不思議におもったのですが、
他の回答者の方がたはこの文章から合法か非合法かを断定できたのですか?
もちろんここではなく担当所轄で相談したほうがよいというのはいつでも一理ありますが、
私の書き直し文から勝手に判断しているとすれば、やめたほうがよいとおもいます。
もともとの質問者の書いた文脈の乱れた文からは
罰金がどのようなものか、実際にさし引かれていたのか、
常識はずれの残業というものもシフトがどのような予定であったかさえ判断できず、
合法・非合法を判断できないでしょう。
相談しても資料が何もそろっていないのなら無駄足になるかもしれません。
わたしは、最大限質問者に有利になるようにとおもって敢えてあのように訂正してみましたが、
それを判断材料にはしないでほしいとおもっています。
(もちろん質問者の質問文だけ読んで答えていらっしゃるのなら私が気にする必要はないのですが、少々気になったため追記しました)

id:MIYADO No.5

回答回数1065ベストアンサー獲得回数195

労働基準法16条違反は質問者の文章だけを読んで判断しました。というより、タイトルを見て予想しました。

もっとも、違反のために結果的に質問者に有利になっている可能性があることはなぽりんさんの文章から判断しました。実は労働基準法16条は契約の効力がどうなるのかは明記していないので民法の特別法としては不備なのであって、とりわけ違反のために結果的に労働者側に有利になった場合どうなるのかという問題は残りますが。

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