オンボード映像などで見る、チューニングカーと競技車両の車内から聞く音の違いが気になります。
ストリート用にチューニングされたエンジンは「ガアアアン」という感じの、ノーマルを過激にしたような音だけするものが多いように思います。GT選手権やラリー車両はどれも「キュイイイン」「トゥルルルル…」「フィーン…」という音が混ざったような、ちょっと高めの不思議な音が混ざっているように聞こえます。
エンジンは自然吸気だったりターボだったりと車両ごとの違いもありますが、競技車両の車内音って共通した独特さがあるように思います。
あれはなぜああいう音になるのでしょうか? 競技車両はドンガラだから、内装の消音効果の差ですか? マフラーの違いでしょうか? エンジンからする音ではなく、デフとかドライブシャフトが違ったりするんでしょうか?
どちらも同じくらいの馬力なのに、チューニングカーがGTやラリーカーのような音にならないのは何が違うからなんでしょうか。
車に詳しくないのでちょっとあいまいな質問で申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
公道を走ることを想定しなくていい競技車両のマフラーはそんな感じのものだというのは聞いたことがありますね。
それが音の違いになるとすると、一般車両でマフラーによって消音されている音が競技車両では聞こえるからということになるのだと思います。
それで音がうるさくなるというのはわかるのですが、もしマフラーの違いだとすると、エンジンのどの部分が、あの「トゥルルルル…」みたいな不思議な音を出しているのか気になりますね。
コメント(1件)
競技用だと、観客の手前もあるのでドライバーが絶えられる限界までやらないにしても、性能面を優先させた、つまり軽くて太い筒に近い触媒なども使わない仕様になるな。
ストリート仕様だと当局の規制をクリアしなくては公道を走れないから、それなりに温和しい仕様になる。