whois上にはDNSとして『ns.hoge.com』が登録されているとします。
『fuga.co.jp』のゾーン情報を、別に用意した『ns.piyo.net』に設定してwebやメールを運用しているサーバーがあるのですが、どのような設定で、どのような動作をしているのかがわかりません。
通常、DNSの動作としては、ルートサーバーから各ゾーンをたどっていき、最終的に目的のサーバーを知っているDNSに誘導されるものだと理解しています。
http://atnetwork.info/tcpip2/tcpip212.html
whoisに登録した『fuga.co.jp』ドメインと『ns.hoge.com』ネームサーバー情報は、gTLDネームサーバーに登録されると思うのですが、どのタイミングで『ns.piyo.net』を参照しに行くのでしょうか。
また、AレコードやCNAMEの場合と、MXやTXTの場合で、DNSの参照動作が異なるという事はあるのでしょうか。
リゾラバからの問い合わせは、クライアントおよびサーバにキャッシュされています。また、権威ネームサーバ(authoritative name server)以外の情報をDNSサーバに書き込んで権威のない回答をさせることもできます。
回答がないと思って放置してました。すみません。
2016/04/15 08:58:22返信ありがとうございます。
キャッシュに関しては一時的なもので、キャッシュが消えればそれまでですよね。
また、権威のない回答については、自分が参照しているネットワークからは制御できても、他のネットワークからは通常の動作になってしまうと思うのですか。。。