匿名質問者

去年末時点の国の借金は、国民1人あたり約841万円だそうです。

これは個人の返済でなく、その時代に生きる人が皆で税金で返済するにすぎない額わけで、
国民1人あたり約841万円で経済大国が運営が賄えるというのは安いと感じます。
それでも赤字国債の発行を非難する馬鹿は一体なんのでしょうか??

大卒の年収数年分に過ぎない。
大半のマイホームローンより少ない。
個人の返済でなく、その時代に生きる人が皆で税金で返済するにすぎないので遺産が減額されるでも、子に借金が残るでもない。

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  • 終了:2017/02/17 22:10:03

回答4件)

匿名回答1号 No.1

20XX年になると、3人に1人はお年寄り。
その昔、こういうTV-CMがあったんだけれど、
その実態は1人の収入で2人が生活するという事らしいよ。
なぜかというと、お年寄りや子供などの収入がない世代があるから。

働き盛り:老人+子供 = 1:1

って事らしいんだよね。だから

> 国民1人あたり約841万円

なら労働人口1人あたりに換算するとその倍、
1人あたり1682万円と考えた方がいい。
また、マイホームローンならたとえば
3人家族で2000万のローンがあったとすれば、
1人あたり666万に過ぎない。
つまりあなたの質問は微妙にトリックがあるという事。

> 赤字国債の発行を非難する

っていうのもちょっと違って、
国債「発行額が年々増加している」のが問題なわけ。
国債発行額が増え続ける限り借金は減らないから、
「借金を減らすには前年度より国債発行額を減らさないといけない」のですよ。
発行額を減らす努力をしなければ100年経っても借金は減りません。
それって子孫どころかひ孫の代まで借金を背負わせる行為に等しいよね。
それでも住宅ローンは借入金が減っていくからいいけど、
利子だけを払っているに過ぎず借入金は一向に減らない赤字国債を
同列に扱ってはいけないと思うの。

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匿名回答1号

ああすまん、最後に一言だけ言わせてくれ。

> 俺俺詐欺とかの被害額が億単位なのを見ても841万円程度w

あなた比較の対象が間違っとるよ。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000094116.html
オレオレ詐欺の億単位の被害額と比較すべきは
1066兆4234億円という金額の方だ。
だってオレオレ詐欺の方は総額だから国債も総額で比較しなきゃフェアじゃない。

2017/02/11 00:42:54
匿名質問者

んー;そこの総額で比較した訳じゃないんですよね
国民1人あたり約841万円との対比というか・・・
まぁ、高齢者がみんなだまされる訳じゃないですけどねw


サラリーマンの生涯年収が億の時代、その1割を社会に還元するか否か
みんなが老後に備えて数千万を貯蓄する時代、その1割?を社会に還元するか否か

見回せば数千万の家々、数百万の車に溢れる社会で、約841万円を社会の為に還元するか否か・・・

そんなに社会に還元したくないなら、求められないような国家に出て行けば良いのではないか?とか。w

2017/02/11 00:57:11
匿名回答2号 No.2

平均にまどわされるな

匿名質問者

うん・・・

2017/02/12 11:32:59
匿名回答3号 No.3

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国債は、国が国民へ提供する行政サービス(医療、教育、国防、etc)に対して代金(税金)が少ないから発生したものです。
最終的な支払い義務は国民にある事を考えると、要は行政サービスの代金をローン払いしてるのと同じです。
(支払額がほぼ一定なのと、残額がどんどん増えてる事を考えると「リボ払い」と言っても良いかもしれません。)

質問者氏の言う通り、国民の支払い能力や貯蓄を考えれば充分支払える額なので問題無いとは言えますが、一括で払えるものを意味も無くローンで払うのは馬鹿のやる事です。
何故なら一括で払えば生じない利息の分だけ余計に支払う事になりますから。
(実際、支払い額の2割/本来払うべき額の1割近くの利息が加算されています)

浮いた金を積極的に運用して利息以上の金を稼ぐ「賢い借金」と言うものもありますが、国民の大半は銀行やタンスにしまい込んでるだけなので、賢い借金であろうはずもありません。

ついでに言うと、国民の払った利息は国債を買った銀行や富裕層の懐に転がり込むこと、要は国債を通じて「搾取」が行われている事にも気付いた方が良いかと思います。

匿名質問者

搾取としても、国民はタンス預金などにするしか金を生かし切れていないのでかまわないのでは??

>一括で払えば生じない利息の分だけ余計に支払う
とは言っても、支払いに対して猶予を得るというメリットもある。

赤字国債などは、国民の一人一人に課された借金ではなく、その時に国民、納税者という地位にある者に課されるものなので、ある種特殊なもの・・・

借金、前借りとしてはほかにも、義務教育だとかも、どう考えても児童に就労しての納税は無理なのに教育という前借りを許している。赤字がだめなら、義務教育もやめてしまえという話になる。

2017/02/12 11:31:47
匿名回答4号 No.4

 
https://www.youtube.com/watch?v=KxhIDGGT-mI 国の借金はありません
(20141124)↓(20131014)怒!「国民一人 800万円」の借金?!
http://takedanet.com/archives/1013803605.html
 

匿名質問者

(^_^;)??

2017/02/12 11:32:19
  • 匿名回答1号
    匿名回答1号 2017/02/12 23:31:34
    4号さんが変なリンク貼ってるのでもうちょい解説加えておく。
    いや、言ってる事はそれほど間違っていないんだけれども読み方が間違ってる。
    国民1人あたりに換算、つまり日本の人口で割った数値を示しただけでそこまで言うか、みたいな。

    まず、国債という形で借金してるのは日本の国家であって国民は全く無関係。
    国民には借金の返済義務は無い。(←ここ重要)
    だから質問者さんみたいに個人の預金残高をどうこう言われても困るわけ。
    そして日本政府の収入は本来税収しかないわけです。
    ではどうやって借金を減らすのかというと、
    1つには国家予算を減らして国債の返済に充て、借金の額を徐々に減らすという方法。
    1つには税金を増やして借金を減らす方法、こちらは国家予算を削る必要がない。
    そしてもう1つ、赤字国債という今回の質問にある方法があって、
    それは借金を返すために借金をするという法律で禁じられた方法であり、
    この赤字国債が常態化しているのが問題視されているわけ。
    国家がいわゆる多重債務をしているわけだね。
    個人の多重債務なら自己破産して清算する事も可能だけど、
    銀行倒産時の預入金を保証している政府が自己破産をし、
    その政府にお金を貸してる銀行も、政府が借金を踏み倒したせいで連鎖的に倒産すれば、
    銀行に預けてある個人の預金は全て吹き飛ぶし、
    倒産した銀行から融資を受けてる企業についても、
    予定に無い急な返済を迫られて経営が苦しくなる。というか倒産する。

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