NHK、ワンセグ、契約のお金は裁判でどのような扱いになりますか？

回答いただきありがとうございます。
質問を訂正させていただきました。
証明についてはビデオカメラで撮影していたと仮定します。
5年もしないうちに最高裁も出るでしょうし時効はとりあえず考えていません。
現在、NHKが不利とされていますから、例えば、ワンセグを根拠に支払い、その後取り返せば金利分有利になるという考えもあります。
また、敗訴した場合には、過去の取り立てに金利が付くこともなく最も支払いが最小で済むと思うわけです。
他の民事では地裁の判決を根拠に賠償金を勝ち取り受け取るも、最高裁で逆転敗訴で金利を付けて返すなどありますし、NHKでも同じようなことが起きるのか気になっています。

まともな会社ですし、詐欺や脅迫とは異なるでしょう。少額訴訟を起こす必要もないと思います。

例えば、NHKとの契約の時、一連のやりとりをお互いの了承の元に記録

私「当方、ワンセグ携帯しか持っていないがNHKと契約して料金を支払う義務がありますか？」
NHK「放送法64条によりワンセグでもその義務があります。」
私「了解しました。」

この言質がある状態で、NHKが最高裁で敗訴すれば、単純にNHKの放送法解釈ミスと言うことで、利息を付けた返金をせざるを得ないのではないでしょうか？どうしても裁判が必要なら、少額訴訟でも勝てるかと思います。もっとも、最高裁で負けているにも関わらず、少額訴訟を起こさないとNHKが返金しないというのは流石に考えづらいかと思うのです。

逆に、ワンセグを持っているにも関わらず、お金を払わず、NHKが最高裁で勝訴した場合には、この時ワンセグを持っていたことは明白ですし、ワンセグを持っていた間の利用料金については利息を付けて支払う義務があるのではないでしょうか？（ただ現在地裁では敗訴していますしその解釈に自信がもてません）

コメントありがとうございます。

少額訴訟をするまでもないほど（すれば余裕で勝てる）に極めて自明に思えるのですが、言質がしっかりと残っていても難しいという根拠は何処にありますでしょうか？

また、地裁の判決がありますし、不当利得根拠には該当しないのでしょうか？ただ、利息までは無理でも元金については容易ではないでしょうか？

論拠についてですが、最高裁の敗訴と先に挙げた言質の二点。これ根拠にNHKへ電話連絡するだけですし、客観的に見ても極めて簡単に思うのですが困難と考えられる点は発生しますか？それとも、実際にはこれだけでは不十分でしょうか？

現状、NHKは控訴していますし現状放送法に根拠があるという姿勢です。裁判で話がまとまるまでは争うように思います。流石に、最高裁で仮に負ければこの根拠での主張は不可能になるでしょう。

2017/05/13 15:20:48のコメントと重複しますが、聞きたいのは、実際問題として、NHKが敗訴した場合、払ったお金と利息をどの程度簡単に取り戻せますかね？

回答いただきありがとうございます。
質問を訂正させていただきました。
証明についてはビデオカメラで撮影していたとします。
なお、過去の不払いについては時々裁判をしていますしそのような取り立て部門や弁護士もいるようです。

個人ではともかく大きな経営団体の場合、総額ではかなりの金額だとします。逆に持っていることを説明してお金を払う。#1のコメントのように言質はとります。
その後、最高裁でNHKが敗訴すると、NHKは今の時代あり得ないほどの利息を付けて返金する必要があったりすると思うのです。NHKとしても損得勘定で考えると、無理に契約するのもかなり厳しい事になる可能性がある気もしています。

論点はそこではなく、NHKは将来敗訴すれば利息を付けて返す必要があるのでしょうかね？