特にストリーミングでの動画再生ですが、
私が思い付く範囲だと、
①パソコン本体の性能、
CPUやグラボをゲーミングPC性能にするほうが良いでしょうか?
②通信速度
光通信に変えたり、速度は上げたほうが良いでしょうか?
(中国の動画サイトのように、
配信側が遅いと、結局は遅くなりますか?)
③その他に何か性能を上げて、ストリーミング動画がスムーズになるものはありますか?
私は2010年購入のノートPCで、コアI5、メモリ4G、グラボはNVIDIAのGeforce560搭載を使っていますが、
デイリーモーションや、ミオミオ、Xvideoなど、動画サイトを見ている際に
止まったり、重くなり、スムーズに再生されません。
一番スムーズに再生するにはどういうスペックが必要なんでしょうか?
五感の誤解 ~ 過ぎたるは猶 及ばざるが如〔論語 先進〕~
深層心理的には「視角・色覚」よりも「聴覚」が重要とみられます。
つまり、あまりに高級なスピーカーは、必要以上の臨場感を刺激して、
予測しない“非日常の”不健全な結果をもたらすのではないでしょうか。
…… 繰りかえし聴いた音楽を、最上のものと思いこむ慣性があります。
── 服部 公一《ちょっと昔の邦人作品 20021203 22:45 NHK 視点・論点》
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20161228 耳の劣化 ~ 傾老の夢は夜ひらく ~
とくに注意すべきは、ふつうのTV番組で、BGMとして鳴っている
だけなのに、高度な音響スペックによる強迫効果があるはずです。
人は、他人より優位に立つため、最後は味覚なども自慢したがります。
ほんとうは、赤ちゃんの味覚が最上なのに、やたら甘いもの辛いもの、
脂っこいものとか、刺激的な炭酸コーラやポップコーンに依存します。
その結果、みるからに異常な外見になっても、止まらなくなります。
1)パソコンの性能
メモリーを早いものを大量に積むことと、スワップをSSDにすることで改善。
2)通信速度
一般に有線の方が、無線より遅延小さいです。光と同軸ケーブル(ケーブルTVインターネット)は、3)によります。
3)ストリーミング動画がスムーズになるもの
よく見るサイトに直結しているプロバイダがあれば、当然低遅延。
so-netの場合、www.xvideo.comへ14Hopで到達しました。
言葉不足気味に書いているので、追加情報必要ならコメントしてください。
> (中国の動画サイトのように、
> 配信側が遅いと、結局は遅くなりますか?)
遅くなります。サーバの処理能力を大幅に超える要求がなされており、サーバがパンク状態であるためです。改善には配信側によるサーバの増強が必須となります。個人ができる事はありません。
動画の再生自体はそれほどスペックを必要とするわけではありませんので、2世代くらい前の廉価PCでも十分オーバースペックかと思います。
なお、時間帯によって速度が変わるプロバイダもあるので、光ならなんでもいいというわけではありません(酷いところになるとADSLより遅い光すらあるそうです)。私の場合は安いプロバイダに変えたら夜9時以降がめちゃくちゃ重くなりました。でもその重い時間帯でもyoutubeあたりは快適に閲覧できていますよ。
わかります。
2018/05/28 04:15:09私もYouTubeだけは凄く快適に見れます。
やはり技術が違うのでしょうか、YouTubeは他の動画サイトに比べて異様に快適です。
ニコニコ動画や、アダルトの動画もあのぐらい快適に見れたらいいのになあと思います。