匿名質問者

現在、夏になると猛暑、熱中症で危険、亡くなった方がいるとTV等で報道される事が多いですが、

今から30年前にも熱中症があったのでしょうか?亡くなっている方がいたのでしょうか?

昔は、クラブ活動等でも「バテるから水は飲むな」と言われ、今と変わらないくらい暑い中
運動していたように思うのですが、気温が昔と比べてかなり上がったのでしょうか?
記憶も曖昧なところもあり、実感できないのでどうかと思っています。

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  • 終了:2018/07/19 07:23:26

ベストアンサー

匿名回答3号 No.3

熱中症による死亡者数(人口動態統計)にある、
熱中症の死亡数-平成25年までの動向- に、
平成6(1994)年~平成25(2013)年のグラフがあります。
(統計データは、昭和39年からあるようです)
30年ぐらい前でも、かなりの方が亡くなられていますね。

グラフを見た限りでは、時々大きな変動がありますが、
平成20と平成6が同じ位の死亡数になっているようです。

また、年齢構成にも表れていますが、高温になっている事に気づきにくかったり、
体温調整機能が低下した高齢の方が、住居内などで死亡する例が多いかと思います。

日最高気温などは、気象庁のページで見られますが、
平均値になっているせいもあり、極端に温暖化が進んでいるようには見えません。
(例)
1994年8月:32.9度
2013年8月:33.2度

30年前と比較する際に重要な点は、気温よりも、エアコンの存在ではないかと思います。暑い時に外にでたままの方は少ないでしょうから、室内の温度が重要だと思います。
高齢の方は、暑くなっても気づかず、エアコンなど使わずに亡くなってしまう事も多いようですが…

エアコン普及率は、公式ソースが見つからなかったので、検索結果から。
30年前の普及率が気になる…電子レンジやエアコンの世帯普及率をグラフ化してみる(2015年)(最新) - ガベージニュース

エアコンが普及した近年でも、平成22(2010)年に死亡数の大きなピークがあるので、他の要因があると考えた方がいいかもしれませんね。
(先ほどの日最高気温のページから)
2010年8月:33.5度

その他の回答3件)

匿名回答1号 No.1

かつては熱中症と言わずに日射病・熱射病と言っていました。

匿名回答2号 No.2

昔に比べると都会はますます都会になって、ビルやマンションが建ち、田舎は過疎化しています。
人が密集して多く住む所には蓄熱、排熱が多くなり、より熱くなります。
地球全体が温暖化しているかしていないかということは、科学者の間でも意見が割れていたのですが最近の地球の状況を見ると、私は温暖化しているとしか思えません。

匿名回答3号 No.3

ここでベストアンサー

熱中症による死亡者数(人口動態統計)にある、
熱中症の死亡数-平成25年までの動向- に、
平成6(1994)年~平成25(2013)年のグラフがあります。
(統計データは、昭和39年からあるようです)
30年ぐらい前でも、かなりの方が亡くなられていますね。

グラフを見た限りでは、時々大きな変動がありますが、
平成20と平成6が同じ位の死亡数になっているようです。

また、年齢構成にも表れていますが、高温になっている事に気づきにくかったり、
体温調整機能が低下した高齢の方が、住居内などで死亡する例が多いかと思います。

日最高気温などは、気象庁のページで見られますが、
平均値になっているせいもあり、極端に温暖化が進んでいるようには見えません。
(例)
1994年8月:32.9度
2013年8月:33.2度

30年前と比較する際に重要な点は、気温よりも、エアコンの存在ではないかと思います。暑い時に外にでたままの方は少ないでしょうから、室内の温度が重要だと思います。
高齢の方は、暑くなっても気づかず、エアコンなど使わずに亡くなってしまう事も多いようですが…

エアコン普及率は、公式ソースが見つからなかったので、検索結果から。
30年前の普及率が気になる…電子レンジやエアコンの世帯普及率をグラフ化してみる(2015年)(最新) - ガベージニュース

エアコンが普及した近年でも、平成22(2010)年に死亡数の大きなピークがあるので、他の要因があると考えた方がいいかもしれませんね。
(先ほどの日最高気温のページから)
2010年8月:33.5度

匿名回答4号 No.4

学校の朝礼中にのぼせて倒れたやつとか、少しはいましたね。
当時は体力がランク上位者の重要な条件でもあったので、今で言うところのスクールカースト内でランク落ちしていたようです。
寝坊して朝食抜きとかも多かった。

年寄りが野良で日射病で倒れてあの世に行ったげな・・・とか、話題になることもありました。

  • 匿名回答4号
    匿名回答4号 2018/07/18 23:20:23
    一日の気圧の差や寒暖の差が大きいほど仏の数が増えるというのはある。
    蝋燭の炎の最後の火を吹き消すのは環境の変化らしい。
    大潮の日には死人船も賑やか。
  • 匿名回答1号
    匿名回答1号 2018/07/19 12:25:32
    日本気象協会へのインタビュー
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180718-00000092-it_nlab-sci

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