匿名質問者

蛍光灯の磁気特性についての質問です


Arduino(ESP8266)でお風呂の蛍光灯の壁のスイッチをサーボでオンオフするものを作ったのですが、蛍光灯が点灯する時と消灯する時に10回に1回はArduinoが再起動してしまいます。

最初はサーボの消費電力が原因かと思いましたが、手動で蛍光灯を操作しても再起動してしまうため、蛍光灯自体の問題かと思います。
ちなみに、リードスイッチ(磁気スイッチ)も使用しておりこちらもオンオフ時に高頻度で誤作動します
そのため蛍光灯の磁気の影響だと思われます

Arduinoから蛍光灯は1mは離れていてこの磁気の強さは通常でしょうか?
また、再起動を防止する方法はありますでしょうか?
ご教授よろしくお願いします

補足
* Arduinoにスチール缶で作ったスチールの板を貼りましたが効果はありませんでした
* グローランプを新しいの(FG0-1E)に交換しましたが効果はありませんでした
* 蛍光灯は丸型の30型で安定器は20年ものです

回答の条件
  • 1人50回まで
  • 登録:
  • 終了:2018/10/18 21:14:37

ベストアンサー

匿名回答1号 No.1

スマートフォンから投稿

磁気誘導の影響ではなく、サーボ回路の電源周りからの影響ではないでしょうか?
蛍光灯の電源から近いライン、または同じ場所から電源を取っていませんか?
グロースタータータイプの蛍光灯安定器は、いわゆるコイル・トランス類ですので、起動時に大きな電流(突入電流・ラッシュ電流)が流れます。

http://www.bozushi.jp/RushCurrent/RushCurrent.htm

また、安定器にも寿命があり、浴室などの高温多湿な場所で使用していると、更に劣化を早めます。

https://electric-facilities.jp/denki3/syoumei_rekka.html

照明器具の取り替えも考慮してみてはいかがでしょうか?
最近は従来機器と同じ寸法・取り付け方法で、高寿命・低消費電力なLED照明器具が発売されております。

コメント欄に書いてしまったようなので、再投稿しました。

匿名質問者

おっしゃる通り、電源の問題でした。
安定化電源の電流を見てみると、照明を操作した時に大きく乱れて瞬間的に100mAを下回っていました。
また、別の部屋のコンセントから電源を取ると問題は再現しなくなりました。

それにしても、蛍光灯の動作原理を読みましたがすごい技術ですね、なんというかロマンがあります。
ただ、別の部屋から延長ケーブルを引くのもかっこ悪いのでLEDに変える事にします

この度は参考文献なども交え丁寧に教えていただき、有難うございました。

2018/10/18 21:14:04
  • 匿名回答1号
    匿名回答1号 2018/10/18 17:06:54
    磁気誘導の影響ではなく、サーボ回路の電源周りからの影響ではないでしょうか?
    蛍光灯の電源から近いライン、または同じ場所から電源を取っていませんか?
    グロースタータータイプの蛍光灯安定器は、いわゆるコイル・トランス類ですので、起動時に大きな電流(突入電流・ラッシュ電流)が流れます。

    http://www.bozushi.jp/RushCurrent/RushCurrent.htm

    また、安定器にも寿命があり、浴室などの高温多湿な場所で使用していると、更に劣化を早めます。

    https://electric-facilities.jp/denki3/syoumei_rekka.html

    照明器具の取り替えも考慮してみてはいかがでしょうか?
    最近は従来機器と同じ寸法・取り付け方法で、高寿命・低消費電力なLED照明器具が発売されております。

この質問への反応(ブックマークコメント)

「あの人に答えてほしい」「この質問はあの人が答えられそう」というときに、回答リクエストを送ってみてましょう。

これ以上回答リクエストを送信することはできません。制限について

回答リクエストを送信したユーザーはいません