最後にいつもフッ素塗布をしてもらっているのですが、その際、歯間ブラシのようなものを使って歯と歯の隙間にフッ素塗布をされます。
(タオルで目を隠しているので、あくまで感覚です。)
こういう場合、歯と歯の間だけでなく、歯冠全体にフッ素を塗るのが普通ではないのでしょうか?
実際に今日、奥歯の虫歯になりやすいといわれる中央部分の溝がC1の虫歯になっていると言われてしまいました。
毎回歯冠全体にフッ素を塗ってくれていたらもう少し虫歯にならなかったか、なる時期を遅らせることができたのではと残念です。
この歯間のみにフッ素の塗布し歯冠全体には塗らないというのは普通のことなのでしょうか?
それとも虫歯治療の点数(診療報酬?)を稼ぐために病院側が意図してやったりすることも考えられるのでしょうか?
またはフッ素の材料代をケチった(材料代が高いとも思えないですが。)とかも考えられるのでしょうか?
よろしくお願いいたします。
あなたの ご明察の通りです
歯科医に対しては 自分の歯をどのように 治療してもらいたいのかを
詳細に 具体的に 自分の口で 言わなければいけません
自分の口から 言わない限り 歯科医の 思う壺に嵌められて 終わりです
新たに虫歯出現、残念でしたね…
この際、市販のフッ素コーティング剤を使用してみるのはいかがでしょうか。
私も、歯列矯正のため、一月おきに調整ついでに念入りにクリーニングしてもらっているのですが、「ここで塗るフッ素は案外すぐに効果なくなっちゃうので、市販のフッ素コーティング剤を歯磨きの後につけると良いですよ」って言われました。確かに、たまのケアより、毎日のお手入れの方が実際効果あるかもしれないですね。
虫歯予防になるのはもちろん、朝起きた時の口内環境が改善して、とってもいいですよ。
ありがとうございます。私も今回の反省でコンクールを買ってきました!情報ありがとうございます!
虫歯C1がすごくショックだったんですね。
隔月でクリーニングやっているのに、なぜ虫歯になったんだと。
ただ、歯の健康の維持は、患者と歯科の共同作業だと思いますよ。
歯科のフッ素は9000PPMくらいで、高濃度なんですよね。
でもそんなに長持ちしないんですよね。
なので、毎日の患者の歯の手入れの方が、重要なんだと思います。
市販のフッ素950ppmくらいのジェルを塗ったり、フッ素入りの歯磨き粉を使ったり、
歯間ブラシ、フロスといった地道な手入れですね。
食習慣とかも大切だと思います。
黒酢飲んだりとか、飲酒などなど。
そういえば、私が通院している歯科には、「nico」という歯科雑誌が置いてあります。
フッ素の効果を高めるにはとか、フッ素中毒についてとか、何月号か忘れましたが、
くわしい記事がありました。
そのなかに、フッ素は少し塗っただけでは、効き目が少ないと書いてあった
気がします。医師によっては、たくさん塗ると、気分が悪くなる患者もいるので、
少なめに塗る方もいるのかもしれません。
なるほど!とても勉強になります!飲酒がダメというのは知りませんでした(涙)。ありがとうございます!
あくまでフッ素塗布要領が適当だったかどうかについての質問になります。(質問の文書そのままです。)口腔衛生の責任論を議論するための質問ではないのでよろしくお願いいたします。
気をつけて居られるので多分ないとは思いますが甘い物を食べるなどはエビデンスからみても最悪だそうです。気をつけて下さい。
不審点がある場合には歯科医に直接聞いてみてはいかがでしょうか?
そこでの話に納得が出来なければ、歯科医を変えるのも良いと思います。
エビデンスには限りがあり経営方針もあり、様々な歯科が様々な考えで独自に営業していますので消費者には選択肢があります。
なお、フッ素はエビデンスのある方法ですが、完全に虫歯を減らせる物ではないです。また、フッ素については諸処有りますが、寝る前にミラノールで洗口するのが一番手軽に思っています。
ありがとうございます。信頼していただけに残念です。
2018/10/23 21:46:05