これから研究職に就く彼との結婚を考えています。
彼のご両親に結婚を報告したところ、「その人以外でもこれからたくさん出会いがある」「その人は帰国後に働けるのか」「働けるのであればいくら稼げるんだ」と言われ、最後には、
「職業、収入が不安定だから結婚は反対」と言われてしまいました。
そこでご質問なのですが、
彼のご両親の言う「職業、収入が不安定」な状態はだいたい平均でいつ解消されるのでしょうか?
私が思うに、助教授になれても任期付きのため、不安定と言えば不安定なポジションに変わりはないのでは?と思っています。
現実に、「ポスドク」や「ポスドクの妻」の方がいらっしゃいましたら、生活はどんな感じなのかを教えていただきたいです。
ある意味、ポスドクですが、別な道を歩んでいる者です。
あなたの御両親でなく彼の御両親がそんなことを言ったんですか。さすがに「その人」は間接話法の「その人」でしょうけど。
当てにしない方がいいと思います。立派な業績があっても需給関係で永続的な職に就けない可能性はありますし、たとえ経済的問題が解消しても、1人で国内外に出張も頻繁にあると思った方がいいでしょう。
それから、助教授というのは旧制度であって、それに近いのは准教授です。任期付きの場合も永続的な場合もあります。
最近、任期付きが増えているようです。
2019/01/31 14:15:24https://www.google.co.jp/search?newwindow=1&hl=ja&complete=1&biw=1377&bih=831&ei=CYRSXIPyMYjAoASvoZCYAw&q=%E5%87%86%E6%95%99%E6%8E%88+%E4%BB%BB%E6%9C%9F%E3%80%80&oq=%E5%87%86%E6%95%99%E6%8E%88+%E4%BB%BB%E6%9C%9F%E3%80%80&gs_l=psy-ab.3..0i30j0i5i30l5.22192.22376..22896...0.0..0.91.171.2......0....1..gws-wiz.......33i160.7uUzuoE1zik
非常に興味深いURLをお送りいただきありがとうございました。
2019/01/31 14:58:39准教授とはいえ、5年の任期が付いてるとの事、とても安定した地位からはほど遠いですね。
彼のお父様も某大学の教授ですから、このあたりのご事情はよくお分かりのはずです。
「地位と収入が安定しないから結婚に反対」をしているとなれば、それは自分の息子には結婚をさせたくないということになりますが、きっと違うでしょう。
准教授でも地位が不安定と言えば不安定であることも突き詰めて、彼に、彼のご両親が結婚を反対しているのは、地位や収入もあるけれど、私のことが気に食わないだけなんだと実感させるようにしたいと思います。