登記を自分でやってみたいと思っています。


もともと平屋の家でしたが、①二階建てに増築し、②車庫(木造二階建て・付属建物)と③コンクリート造の犬小屋(6畳くらいの広さ。今は物置として利用・付属建物)を同じ敷地内に建てたのですが、登記していません。新築時のままになっています。

このような時に用意する書類を教えて下さい。

また登記の目的は建物表題登記でよろしいのでしょうか?

高齢の父母が住む実家なので、急がずとも早めに申請して相続時にスムーズに所有権移転登記を行いたいと思っています。

どうぞよろしくお願いします。

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  • 1人5回まで
  • 登録:
  • 終了:2019/04/27 19:40:05
id:momonga0699

補足です。

増築も付属建物も全て30年以上前の事で、今資料を探してもらっていますが、捨てたかもしれないとのことでいつ建てたのかわからないかもしれません。そのような場合に添付する書類について(定型文など)わかるサイトがあれば教えてほしいです。

所有者は私の父で、今年の夏休みに私が登記申請しようと思っています。

ベストアンサー

id:jwrekitan No.1

回答回数338ベストアンサー獲得回数120

建物表示変更登記というのがあるようです(他に、建物表題変更登記、建物表題部変更登記、などの語も。もしかすると確定した名称は無いのかも)。

必要書類はこちらに書いてあるのですが、
http://park22.wakwak.com/~akutu-tyousashi/hyoujihennkou.html

所有権証明情報(原則として2点以上)・委任状(本人申請の場合は不要)・建物図面・各階平面図が必要です。

所有権証明情報とは、確認済証及び検査済証・工事完了引渡証明書・工事完了売渡証明書・固定資産税台帳登録事項証明書及び納付受領書・建築主事の行政証明書など

もし上記の所有権証明情報(2点以上)が用意できない場合は、以下のベストアンサーに代わりとなる書類が列挙されていましたので参考まで。
https://realestate.yahoo.co.jp/knowledge/chiebukuro/detail/1399334608/


全て自分で行う場合の手順は、

1.まず管轄の法務局に電話し、面会日を予約します。私の住んでる田舎町では1週間ほど先の予約が取れましたが、都心部では最初の予約がかなり先延ばしになるかもしれませんので、余裕をもって早めの打診をすると良いかもしれません。

2.面会日に必要書類を持参して1時間ほど相談。終了時に次の面会日を約束する(これも1週間ほど後でした)。

3.書類に不備が無ければ無事終了。

という事で法務局を最低2回は訪れる事になります。書類に不備があれば2-3の繰り返しで、訪れる回数の上限はたぶんありません^^;。行政書士などは書類を郵送し、この面会というプロセスを省略するみたいです(書類の不備は基本的にありえないから)。

でも、建物図面・各階平面図の現物すら無いなら、プロ(土地家屋調査士)に改めて図面を引いてもらうしかないんでしょうね…。土地家屋調査士は登記までやってくれるみたいですけれども。

id:momonga0699

ありがとうございます。
調べたところ実家の資料が足りず、再測量の必要がありそうなので、プロに頼もうと思います。

2019/04/23 07:53:50

その他の回答1件)

id:jwrekitan No.1

回答回数338ベストアンサー獲得回数120ここでベストアンサー

建物表示変更登記というのがあるようです(他に、建物表題変更登記、建物表題部変更登記、などの語も。もしかすると確定した名称は無いのかも)。

必要書類はこちらに書いてあるのですが、
http://park22.wakwak.com/~akutu-tyousashi/hyoujihennkou.html

所有権証明情報(原則として2点以上)・委任状(本人申請の場合は不要)・建物図面・各階平面図が必要です。

所有権証明情報とは、確認済証及び検査済証・工事完了引渡証明書・工事完了売渡証明書・固定資産税台帳登録事項証明書及び納付受領書・建築主事の行政証明書など

もし上記の所有権証明情報(2点以上)が用意できない場合は、以下のベストアンサーに代わりとなる書類が列挙されていましたので参考まで。
https://realestate.yahoo.co.jp/knowledge/chiebukuro/detail/1399334608/


全て自分で行う場合の手順は、

1.まず管轄の法務局に電話し、面会日を予約します。私の住んでる田舎町では1週間ほど先の予約が取れましたが、都心部では最初の予約がかなり先延ばしになるかもしれませんので、余裕をもって早めの打診をすると良いかもしれません。

2.面会日に必要書類を持参して1時間ほど相談。終了時に次の面会日を約束する(これも1週間ほど後でした)。

3.書類に不備が無ければ無事終了。

という事で法務局を最低2回は訪れる事になります。書類に不備があれば2-3の繰り返しで、訪れる回数の上限はたぶんありません^^;。行政書士などは書類を郵送し、この面会というプロセスを省略するみたいです(書類の不備は基本的にありえないから)。

でも、建物図面・各階平面図の現物すら無いなら、プロ(土地家屋調査士)に改めて図面を引いてもらうしかないんでしょうね…。土地家屋調査士は登記までやってくれるみたいですけれども。

id:momonga0699

ありがとうございます。
調べたところ実家の資料が足りず、再測量の必要がありそうなので、プロに頼もうと思います。

2019/04/23 07:53:50
id:MIYADO No.2

回答回数1065ベストアンサー獲得回数195

自分のは自分でやっていいのですが(他人のをやるには資格が要ります)、権利登記ならともかく、表題登記(旧表示登記)は自分でやるのは厄介なようなので、そのつもりで。
http://toukisokuryou.com/ttt102.html

id:momonga0699

ありがとうございます。
調べたところ実家の資料が足りず、再測量の必要があるので、プロに頼もうと思います。

2019/04/23 07:54:22
  • id:miharaseihyou
    とりあえず、登記簿や地籍簿を確認するところから始まるけどね。
    下手すると境界確認とか、最悪測量のやり直しなどになることも多い。
    自分で開業できるんじゃないか?・・・ってくらい勉強する必要があると思うけど。
  • id:momonga0699
    ももんが 2019/04/23 06:29:44
    ありがとうございます。
    調べたところ、資料が不足していて、測量のやり直しもしなきゃなので、プロに頼もうと思います。

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