デザインに関してはIllustrator、Photoshopの操作は問題なく行えるのですが、実際の仕事における知識や能力は全くありません。
プログラミングに関しては未経験で、スマートフォンのアプリを使っているうちに、自分でも作りたいという気持ちが起こり、思い立ったに過ぎません。
このような状態で転職を考えるなど、世の中の仕事をなめたような大変甘い考えであるとは重々承知しておりますが、チャンスがあるのであれば自己責任で挑戦したい!と本気で思っております。
私のような未経験の人間が、基礎を固め、技術を磨いていくには、どうすれば良いのでしょうか?
やはりスクールに通うのが一番良いのでしょうか?
また独学も現在実践しておりますが、独学するのであればこうした方が良いなどのアドバイスもいただけますと大変ありがたいです。
乱文になりましたが、お許しください。
私は32歳になる頃、IT業界に突入して、以来16年ほどは安定して稼げています。
当時の最終職歴は工場労働者、かつ、ワーキングプアでした。タッチタイピングは出来ました。
IT派遣の会社が運営しているスクール制度で勉強して、
育成プログラムを卒業した後は、その会社から現場に送り込まれました。
以後会社は転々としていますが、特定派遣でやってます。
フリーのエンジニアになる、特定派遣じゃないIT企業に就職する、特定派遣会社の社長(兼プレイヤー)になる、などの選択肢がありましたが、のらりくらりやってます。
こういう人もいますよって実例です。
あなたの人生のうちでは、今日が一番若い日ですよ。
ちなみに勉強は、とてつもなく大変でした。受験勉強よりも必死でやりました。
最初に回答された方に概ね同意します。ですが、どうしても仕事にしてみたいと思うなら、スキル云々というより、アルバイトなどで実際の現場で働いてみるか、デザイナーやプログラマーの友人を作るか、といったことを考えてはどうでしょうか。
クリエイティブな職種を志望していない人が「事務職で雇われたはずなのに、フォトショ使えるからフォトショ担当になった」みたいな例って世の中あると思いますし、スキルだけ磨いても、あなたを雇ってくれる人がいなければ無用の長物です。
また、自分の中のイメージや憧れだけが先行しているようにお見受けします。そうした業界の人と知り合いになって、仕事としてやっていけるか話を聞いてみるのも一案と思います。
回答有り難うございます。
>アルバイトなどで実際の現場で働いてみるか、デザイナーやプログラマーの友人を作るか、といったことを考えてはどうでしょうか。
それはありかもしれませんね!現場を知らないままで決断するのは確かに危うい考えだと思いました。
勉強するならLinkedinがいいと思います。月3000円強でプログラム言語動画が見放題です。検索してみてください。
回答有り難うございます。
>Linkedin
転職SNSみたいなイメージがあったのですが、そういうサービスもしているんですね!調べてみます!
ドットインストールやLinkedinで基礎からまずやってみてはどうでしょうか。
慣れたらいくつか習作を作ってみましょう。
それから大がかりなものをまたいくつか作り、ネット上でいいので発表してください。
スマートフォンアプリであれば安価でよいのでどんどん開発、販売実績を作りましょう。
即就職できそうならそれでもよいですが、だとしても業務以外での勉強や作品作りを重ねていくほかないと思います。
実績がない状態+年齢がネックだと思います。
根詰めずにがんばってくださいね。応援しています。
疑問点が出てきた場合はSNSなども利用されるとよいかと思います。
あとはhttps://qiita.com/などに登録し、先人達に知恵をお借りしましょう。
応援ありがとうございます!自分でやれることはすべてやってみます!
なるほど!Qiitaを利用する手がありますね。見たことはあったんですが、書いてあることが専門的なのが多くて笑
就職するには作品がいります(もっと言うとポートフォリオ)
ちゃんとモノが作れる人は就職できます。逆に中途半端な人の需要はないです。
独学で作品を作って就職活動するのもいいですが、人に聞いた方が習得が早いと言うタイプの人もいます。そういう場合はスクールに通った方がいいです。(けっこう授業料が高いですけどね・・・)
疑問点を質問できるのと、業界の知り合いを少し作れるというメリットもあります。
これからは「IT業界」ではなく、あらゆる業種・業界がIT化します。
知識として学んでおく分にも無駄にはならないのでは。
回答有り難うございます。
やはり作品は大事ですね。熱意や情熱が伝わりますよね。
>人に聞いた方が習得が早いと言うタイプの人もいます。そういう場合はスクールに通った方がいいです。(けっこう授業料が高いですけどね・・・)
>疑問点を質問できるのと、業界の知り合いを少し作れるというメリットもあります。
スクールの利点は確かに魅力です。うまく時間を合わせられれば通うことも考えたいと思います。
フォトショに関しては、近くに写真屋さんなどでアルバイト募集をしていたら働いてみるのがいいと思います。
特に結婚式の写真などではフォトショ必須なのでそこから経験をつむのがいいかと
回答有り難うございます。
>近くに写真屋さんなどでアルバイト募集をしていたら働いてみるのがいいと思います。
手近なところから始めるのも良いですね。そうすれば現場も理解できそうです。
私は32歳になる頃、IT業界に突入して、以来16年ほどは安定して稼げています。
当時の最終職歴は工場労働者、かつ、ワーキングプアでした。タッチタイピングは出来ました。
IT派遣の会社が運営しているスクール制度で勉強して、
育成プログラムを卒業した後は、その会社から現場に送り込まれました。
以後会社は転々としていますが、特定派遣でやってます。
フリーのエンジニアになる、特定派遣じゃないIT企業に就職する、特定派遣会社の社長(兼プレイヤー)になる、などの選択肢がありましたが、のらりくらりやってます。
こういう人もいますよって実例です。
あなたの人生のうちでは、今日が一番若い日ですよ。
ちなみに勉強は、とてつもなく大変でした。受験勉強よりも必死でやりました。
> 今の仕事にして良かったというお気持ちでしょうか?
私は、今の仕事にして良かったいう気持ちを持っています。
どうやら向いているようですので。
仮に適正が無い人がエンジニアになった場合、本人も周りも不幸になります。
> こういうところですか?
ちょっと違うようですね。こういう謳い文句です。
https://employment.en-japan.com/desc_417392/
https://www.genech.co.jp/itjob1/itjob1.html
上記は、未経験の人間をプログラマに育て、
育てたら派遣してマージンを得るビジネスです。
育成コストがかかってるので、最初の給料は安いです。
そしてめちゃくそ激務です。
素人だろうが猫の手だろうがほしい現場に投入されることを予想します。
私が半年程度の研修を卒業して、現場に投入された最初の一ヶ月は250Hを超えたと思います。
以後半年間は230~300ぐらいで推移しました。忙しかったし、残業代を稼ぎました。
派遣された先で知識、経験、人脈を作って
「うちの会社に来ればもっと給料高いよ?(または楽ちんだよ?)」
と言われて次々に会社を替わる戦略です。
参考URLありがとうございます!
こういうところがあるんですね。
>最初の一ヶ月は250Hを超えた
なかなかにハードですね。休日出勤も多かったですか?
派遣先でスカウトされることも結構あることなのでしょうか?もちろん、きちんと成果を残されたからだとは思いますが。
知り合いや友人からHP制作を請け負う等で経験積まれては。
私は2年ほど本業は別職種やりながら、知人から勉強も兼ねた感じで請け負って html, css, CMS, DB, php, Adobe系 一通り実戦経験積んでWeb系の仕事つきました。最初は怒られながらですけどそれは就職してからも同じですし。
今は人を採る方にもまわってます。さすがに未経験は採りませんが、色々なバックグラウンドの人がいていい仕事だと思ってます。なお常に人は足りてないです。
回答有り難うございます。
インターネットを利用して、まずは自分で出来る範囲からやっていくというのも考えてみます。
デザインに関しては公募サイトへ応募などもしてみます!
>なお常に人は足りてないです。
よく聞きますが、これは何故なのでしょうか?
web系ではありませんが未経験でプログラマーになりました。
今はどこも人手不足なので、32歳でしたら普通に就職出来ると思いますよ。
自分は36歳でした。同期にも31歳の新人がいます。
未経験の場合は入社後に研修がありますし、そこまで高い技能は求められていないかと思います。
それよりは、1日でも早く就職活動をすることを勧めます。
あと、仕事がきついかどうかは現場によるものが多いので、そこまで気にしなくても大丈夫ですよ。
個人的には他のIT以外の仕事と労働時間は変わりませんでした。
趣味でホームページを作ってた程度です。プログラムを本格的に勉強したのは転職活動を始めてからですね。
ITの世界に入ったのは身内にSEがいた影響が大きいです。その人を通じて、労働環境がそこまで悪くないのが分かったので(繁忙期以外は、ほぼ定時で帰宅していました)。
労働条件は本当に会社や現場によるものが大きいので面接の時に聞かれるといいかと思います。転職活動時、ほとんどの会社で平均残業時間について教えてくれました。こちらから聞かなくても教えてくれたケースもありました。
>プログラムを本格的に勉強したのは転職活動を始めてからですね。
そうなんですね。とても参考になります。
>労働条件は本当に会社や現場によるものが大きいので面接の時に聞かれるといいかと思います。
面接では、あまり待遇について聞いてはいけないみたいなことがありますけど、聞かずに入ってこんなはずじゃなかったってなるのは避けたいですからね。聞いて嫌な顔をされるような会社はハズレと思って良いかもしれませんね。
ネガティブな意見ですが
匿名回答1号に賛成です。まずはご自身でなにかの賞やデザインやキャラクターを募集しているものに
エントリーしてみてはいかがでしょうか?
なんの実績もなく、ポートフォリオの存在も知らない人がやたら募集してくる業界
なので、どんなに熱意があってもそういうにわかの人材と一緒にされて嫌な思いする
ことが予想されます。
まずはご自身で行動をそして賞などとって実績をつくってから仕事にすべきではないでしょうか?
回答有り難うございます。
確かに私が採用側だとして、何も作品がない人を採るかと言えばNOなので、勉強をするのと同時進行で、作品作りをやって、デザイン関係であれば公募サイトなどに応募していこうと思います。
ここで皆さんに回答を頂いて、まずは望むビジョンを実現するための行動を起こすのが一番重要なのだと認識しました。
最初は派遣でよければ派遣会社に登録し、1~2年実務経験を積んで契約社員→正社員や業務委託などが可能と思います。
現在勤めている会社では派遣さんを多く受け入れているのですが、Web系の経験を積みたいという理由でいろんな職場にレベルアップしながら移っていく方もいました。
実際に派遣で来ていた方がうちの会社で直雇用になった例もあります。その方はやりたことを見つけ、空き時間や家でも勉強しながらスキルを上げていたことが評価された感じです。
何か一つでも得意なものがあると強いです。
回答有り難うございます。
まずは派遣ではじめてスキルアップをしていき、望む会社に転職していくということですね。
30代半ばであっても、その方法は有効でしょうか?やはり気になっているのは、年齢という点があります。
自分の強みをしっかりと持つことが大切なのですね!
> 今の仕事にして良かったというお気持ちでしょうか?
2019/05/07 22:46:49私は、今の仕事にして良かったいう気持ちを持っています。
どうやら向いているようですので。
仮に適正が無い人がエンジニアになった場合、本人も周りも不幸になります。
> こういうところですか?
ちょっと違うようですね。こういう謳い文句です。
https://employment.en-japan.com/desc_417392/
https://www.genech.co.jp/itjob1/itjob1.html
上記は、未経験の人間をプログラマに育て、
育てたら派遣してマージンを得るビジネスです。
育成コストがかかってるので、最初の給料は安いです。
そしてめちゃくそ激務です。
素人だろうが猫の手だろうがほしい現場に投入されることを予想します。
私が半年程度の研修を卒業して、現場に投入された最初の一ヶ月は250Hを超えたと思います。
以後半年間は230~300ぐらいで推移しました。忙しかったし、残業代を稼ぎました。
派遣された先で知識、経験、人脈を作って
「うちの会社に来ればもっと給料高いよ?(または楽ちんだよ?)」
と言われて次々に会社を替わる戦略です。
参考URLありがとうございます!
2019/05/09 20:45:10こういうところがあるんですね。
>最初の一ヶ月は250Hを超えた
なかなかにハードですね。休日出勤も多かったですか?
派遣先でスカウトされることも結構あることなのでしょうか?もちろん、きちんと成果を残されたからだとは思いますが。