【レトロゲーム】で、あなたが昔、はまったものを教えてください。

昔、喫茶店にあった、100円入れてやる、最初期のインベーダーゲームですね。
あの台のキラキラと百円で数分間遊べて撃ちまくって最後はやられるんですが、たぶん千円ちょっとは使った。
インベーダーの動きが大きく変化するタイプになってからは興味をなくしましたが、単純なのは百円使って遊ぶって感覚が面白かった。

当時そのままの台が側にあっても、今では見向きもしないけど、私がゲームに使ったお金としては最高額を貢いでいます。

　
帝都 東京駅 八重洲地下街内の南端には、
当時としては、ありふれたレトロフューチャーな雰囲気のゲーム場があって、
舶来のピンボールゲームが、ゲーム場の入り口付近に置いてありました。
目と口を閉じた腹話術人形の頭部が、盤面に埋め込んであり、
プレイを開始すると目覚めて、勝手に話し始めるのです。
顔の前に、ボールを打ち返すと、ワーオ！と叫んだりして、面白い。
ゲームプレイ中にボールが何かにヒットしてある点数に達すると、
恍惚とした表情になって、顎がはずれたかのように、アガッと口が開くのです。
その口の中にボールを勢いよく打ち込むと、
目を大きく見開いて、三白眼の顔貌になり、
ウアともア”ア”ともつかぬ悲鳴のような叫び声をあげるのです。
その直後、ボールが３～４個くらい
あちこちからいきなり飛び出してきて、忙しくなるのですけど。
腹話術人形の顔が、進撃の巨人とか、リングの貞子の顔だったら、
間違いなく、夢に見て魘されたことでしょう。
　
このピンボールゲームを、ＰＣ画面で３Ｄプレイできるのなら、
すぐに購入すると思います。
　
舶来ピンボールゲーム「 FUNHOUSE 」の動画が見つかりました。
http://my.reset.jp/~yuhto-ishikawa/pinball/youtube/williams.funhouse.html
腹話術人形 ルディー君　　声：エド・ブーン
　

ベタなところだと、ギャラガとゼビウス。
通学途中にあるゲーセンで、直接は会話もしたことが無い中学生とハイスコアを競ってました。
ゼビウスは、一周しちゃってからあまりやらなくなっちゃいました。


マイナーなところだと、バンクパニックとダーウィン4078。

バンクパニックは、何かのタイミングでパターンにはまることがあって、100円で延々と続けることができたので、待ち時間の暇つぶしにお世話になりました。

ダーウィン4078も、延々と続けられたやつ。
ひとつだけ進化が下がった後に被弾すると超進化することに気が付いたときの高揚感。
おおきなゲーセンに行っても、一台くらいしか置いてないようなマイナー感も好きでした。

初代マリオ

スーパーマリオランド等ですね。
バーチャルコンソールにもあるし、ギリギリレトロゲームかも？

サーカスチャーリー、けっきょく南極大冒険、バルーンファイトにマッピー！

ぎりぎり滑り込みの投稿、失礼します。
昔むかしハマったのはドラゴンスレイヤーの一作目（pc版）です。
ドラゴンスレイヤー
↑うわぁ、この画面なっつー。
オープニングに流れる、ほのかに哀愁を帯びつつも楽しげな曲が大好きで、いささか長いんだけど毎回最後まで聞いてました（のちにスラブ舞曲第１集２番と判明）。
これといったストーリー＆キャラ設定がなく、経験値あげてドラゴン倒して王冠を回収したらクリア、というだけの非常にシンプルかつ自由度の高いゲームです。
クリアしたとて何があるというわけでもない、ということがわかってからは、ドラゴンそっちのけで好き勝手な到達目標を自分で設定して遊んでいました。
ザコ敵が出現しないよう封印しておいて、アイテム並べて地上絵を描くとか。
世界中の壁を画面上下に寄せ尽くすとか（左右はループ状につながっている）。
セーブできない（できるけど、セーブするとめちゃ経験値を削られるので極力したくない）ので、いったん始めるとやめられない沼的要素もありました。
今もう一度やりたいかと問われると微妙です(^_^;;