新型コロナウイルス対策として感染拡大を阻止するということで休校や外出
自粛要請をしているのだと思いますが、感染拡大阻止と言いながら一方で
森三中の黒沢さんのように保健所は中々検査をしようとはせず感染を助長し
ているように思います。これでは言っていることとやっていることが矛盾しています。
そもそも感染阻止はこれほどの犠牲を強いてまでする必要があるのでしょうか。
感染がイコール死ではありません。治る病気なのです。しかし発症してから急速
に悪化する病気でもあります。志村さんは17日に自宅で倦怠感を訴えていましたが
何故か病院へ行かなかったために重症化して残念ながら亡くなってしまいました。
私たちがすべきことは感染を阻止することでしょうか死亡を阻止することでしょうか。
それによっては違う対策になるように思います。
感染者の早期発見と早期治療対策
新型コロナウイルスは コロナウイルス > 感染 > 軽症 > 中等症 > 重症 > 死亡
と推移していきます。この内の何処かの部分で止めなければなりません。中等症
以降は病院の資源を圧迫しますのでこれ以前で断ち切らなければ意味がありません。
現在はコロナウイルス > 感染の部分で止めようとしていますが目に見えないため
無駄な戦いのように思います。
軽症は感染が目に見える部分ですのでこの部分で断ち切ります。早期発見の時点
では検査が有効ではないため感染しているのではと感じている人の自薦とします。
(以降自薦感染者と呼ぶ)問題は人数が多いことです。該当地だけでは対応できない
ため医療疎開を実施します。これは医療技術の習得という意味合いもあります。
自薦感染者はコールセンターに電話し場所を告げ予約を取ります。近場の病院が
満杯の場合は医療疎開することになります。医師の診断を受けた後、自薦感染者は
自宅療養か指定された場所で療養隔離することになります。
自薦感染者数を50万人と仮定すると47都道府県で各1万人前後の診断と隔離施設の
準備が必要になります。
自薦では無自覚の感染者をみつけることができません。自薦感染者の発生がい
つまでも続くようなら感染経路を把握するためにプライバシーの懸念がありま
すが入退出(ゲート)管理をします。
これは全国でクラスターとなる場所への出入りを記録するものです。感染者が
見つかった場合に遡ってクラスターとなる場所で出入りしていた人を見つける
ことができます。
まず、感染する前にどの人が感染したら死亡するかがわかりません。
死亡する人を限りなく少なくしたいのであるから、感染しないようにしています。
また感染者が増大すると、医療資源(施設だけでなく医療関係の人も)をどんどん消費するので感染しないようにしています。
今は特効薬もないので対処療法なので、発病しても治るかどうかがわからないのです。
質問者さんの意見でそうだなって思うのが、感染者を増やさないようにしているのに、怪しい人をPCR検査しないというのは間違っていると思います。
PCR検査をして、感染者とわかった人数を増やすと医療崩壊を起こすというけど、感染しているらしい人を放っておいて、その間にどんどん感染者を増やしてしまっては意味がありません。
感染したとわかった人数が多くて困るなら、多くなったらどうするかを決めればいいのです。
それがうまくいっているのが韓国なのだと思います。
ドイツは医療体制が元々良いらしいです。
コロナウィルス感染者数は増えていきます。
肺の炎症に苦しんだ末に、無念に亡くなる方も多いことでしょう。
ご冥福をお祈りします。
武漢市の中国人が、ウィルスの宿主である蝙蝠を食べた野生動物を捕食したことから、
武漢ウィルス感染騒ぎが始まり、武漢ウィルスを世界中に拡散させてしまいました。
中国政府が、隠蔽と封鎖に、完全に失敗したことが、すべての原因です。
すべての企業と個人の損害賠償・休業補償は全額を、中国政府に請求してください。
武漢ウィルスを、根絶することができなければ、共生していくことになります。
共生していることが、普通のことになってくれば、
非衛生的な国では、人体が抗体免疫機能を備えるまで、
毎年、何万人もの民が亡くなっていくことでしょう。
https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/country_count.html
地球が養える人間の数には、限度があります。
ほどほどに亡くなって、ほどほどに生き残ることが
人類が地球上で存続していくために必要なことなのです。
正しく衛生的な生活を心掛けて生きていきましょう。
日本国政府は先の先を見通しています。
決して採るべき方策を見誤ることはありません。
https://blogos.com/article/450588/
ウィルス感染騒ぎが発生しなければ、世界の人口は、限度を超過します。
世界的な食料不足になってくると、道徳観念は一時的に姿を消して、
日本人お得意の買い溜め、食糧の奪い合い、世界大戦、命の取り合い、口減らし
という展開になっていきます。
大地震、大津波、火山大噴火、大隕石衝突、気候大変動、ウィルス感染、
厳粛に、冷徹に、大自然の摂理は、機能していくのです。
https://f.hatena.ne.jp/forest318/20200414231000?key=l65s08EZ8K81aJXM
免疫力をつけるしかないんでしょうね。除菌などをしすぎると身体を守っている常在菌まで殺してしまいます。除菌の習慣はやめましょう。免疫向上にはビタミンDを取るようにすることですがそれには太陽に当たるのが一番効率のよい方法だそうです。
都市封鎖で閉じこもり毎日テレビで「コロナの感染者数」を出されては気持ちが鬱積します。それこそが病気の原因ですから、自由気ままにしていればいいんじゃないですか?私はそうしてます。
「感染を阻止することでしょうか死亡を阻止するこたえことでしょうか」の答えは、死亡を阻止する方で正しいでしょう。
死亡を阻止するためには、人工呼吸器が足りなくて付けられない人が出てくるという、他国で起きてる医療崩壊を避けなければならない。
医療崩壊を阻止する即効性のある解決策は、重症患者を減らすこと。
重症患者を減らす即効性のある解決策は、おおもとの感染者を減らすこと。
感染者数を減らす即効性のある解決策は、人と人との接触を減らすこと。
以上の考えで実施されてるのが、外出自粛、他人との接触8割削減の方針だと思います。
日本以外のどの国も似たようなことをやっているので、これは正しいと言えると思います。
「もっと検査をして、陽性の人を隔離すればいい」と言う人もいますが、それは今の「全住民外出自粛」とやる事はにたようなもので、即ち検査は必須ではありません。
検査に関わる労力の負担も考えれば今のやり方のままでよく、検査の規模の拡大は無理に行わず段階的にとどめておいた方が良いと思います。
コメント(2件)
普段は感じない血のような匂いを感じる事があります。
その時の体調は絶好調で熱もなければ体調不良なども全くないのだけれども、
翌日になると(寝て起きると)喉がやられてます。
たぶん匂いを感じた時にはウイルスが体内でだいぶ増殖した状態であり、
つまり感染はすでに何日か前に起きていて、キャパを超える一歩手前のところ、
例えるならダムが決壊する寸前のところで初めて匂いを感じるようになるのだと思っています。
そういう経験が何度もあるから、無症状者からの感染の可能性についての懸念が拭えず、
政府の示す封じ込め策の効果については最初から懐疑的でした。
(空港で発熱のある人だけチェックしてもそんな大きな網簡単にすり抜けるだろうに…という感じで)
>>
感染がイコール死ではありません。治る病気なのです。しかし発症してから急速
に悪化する病気でもあります。
<<
インフルエンザの場合、事前にワクチンを打っておけば、仮に感染しても軽症で済むと言われています。
お年寄りはけっこうな確率でインフルエンザワクチンの接種をしています
(自治体の支援で無料で受けられたりするので~私の観察する限り、日本のお年寄りはタダなものが大好きです)。
新型コロナの場合ワクチンはまだありません。これが重症化の比率が高くなる一因となっています。
>>
志村さんは17日に自宅で倦怠感を訴えていましたが
何故か病院へ行かなかったために重症化して残念ながら亡くなってしまいました。
<<
freemannの書かれている通り、現段階では発症しても対処療法しかありません。
重篤患者にあっては最新の医療機器を駆使して延命を図り、
その間、患者自身の自然治癒力によって回復するのを待つ(神頼み)しかないわけです。
そのようにして救われる命もありますが、救われない命もあります。
志村さんの場合は後者だったのでしょう。実際、一度は持ち直したとも報道されていますから、
病院に行くのが早ければ助かったのかというと、必ずしもそうとは言い切れません。
新型コロナ対策はどうあるべきか、ではなく、
世界はどうあるべきか、については以前からずっと思っていることがあります。
国境という垣根を取り払う事(世界政府の樹立)
資本主義(競争社会)から社会主義(計画生産)への転換
経済の停滞が痛手になるのは競争社会に生きているからこそであり、
自国だけが経済活動を停滞させると他国に出し抜かれるのは国家が分裂しているから。
世界政府を樹立し生産がコントロールされた社会であるならば、
全世界で同時に1~2ヶ月外出を控える事で新型コロナも簡単に収束するものと思います。
今の社会情勢ではたとえ日本だけが頑張っても、
封じ込めを頑張ってない他国からの訪問者によって全ての努力が水泡に帰す、
三途の川で積み上げた石を崩されるが如く…そんな社会でしかありません。
そうした社会の中で取りうる最善策が軽症者の自宅待機(医療崩壊を防ぐこと)なのだと思いますが。
理屈通りに現実の対策が運用されるなら、これほどまでに感染が拡散しなかった。
今ある手段の中で出来ることをやる。
それだけでも物凄く手間が掛かる。
政治屋としての資質の優劣はあるけど、現政権は非常時向きというか、割と良く出来ている方。
社民党政権当時の優柔不断を憶えている向きには、決断しているだけでも充分に優れている。
最善を尽くしているのではないが、最善を尽くそうとしている。
まあ、自分の政治生命が掛かっているんだから当たり前だけど。