とあるレシピでうま味調味料が必要だったのでそのために購入しましたが、そもそもうま味が味覚的にどういうものかよくわからないため、レシピで載っている以外の使い方がわかりません。
卵にふりかける事はしてみましたが、正直明確な変化が分かっていません。
他の調味料ではしょっぱくしたいときは塩やしょうゆ等、まろやかな甘さにしたいときはみりん等想像がつきますが、うま味調味料は使うシーンがよくわかりません。
うま味調味料はどのようなときに使ったらいいのでしょうか?
昔、チャイニーズレストランシンドロームって変な病気が発生したことがある。
これって何かって言うと、味の素の使いすぎが原因で身体に不具合が発生していた。
それくらい中華料理では味の素をよく使う。
日本製の味の素だけでなく粗悪なコピー商品も多く出回っていてインターナショナルに利用されている。
味の素は強い味付けをする料理と相性が良い。
香辛料たっぷりのスープや炒め物や煮物など、四川風とかで、中華料理で香辛料を多用すると素材の味をマスキングすることが出来る。
つまり安価な素材でもそれなりに食える料理になる。
しかし、それだけでは辛みが強すぎる。
そういう時に味の素をたっぷり使うと辛さをある程度中和してくれる。
ダシが薄くて物足りないときも味の素である程度は誤魔化すことが出来る。
味噌汁の出汁に味の素だけではあまりおいしくないが、水と味噌だけで作るよりもマシな味になる。
このようにお助け調味料として使うのが本来なんだが、あまり上等な部類の料理にはならない。
料理の出汁が薄いと感じたら少しだけ足してやる程度の使い方がお勧め。
使いすぎるとボロが出る。
使わなければいいだけです。
加工食品に入れるときには、食品表示に添加物として「調味料(アミノ酸等)」と書いてあるものです。
まあ、うま味調味料だろうが塩だろうが砂糖だろうが何だろうが、摂り過ぎれば健康に悪いことには変わりありませんが、塩や砂糖は入れすぎれば気付きますが、うま味調味料はなかなか気付きませんから、その意味で危険です。工業製品にはどうせ微量にしか入っていないので余り気にする必要はありませんが、手料理では使わない方がいいと思います。
てより、カテゴリーが就職・転職、政治・社会になっていますが、味の素に就職(転職)するつもりでしょうか。
せっかくなので使いたいと思い質問に投稿させていただきました。
あるじゃないですか、レシピに載ってたからそのために買ったけど他に用途が思い浮かばずに残り続けてしまう調味料。
同じレシピを作り続ければいいのですが、それはそれでつまらないです。
うま味というものを意識したことが無く、しかも味付けとして調味料で使えることもしらなかったのでせっかくなら味の素での味の変化を楽しみたいと思いました。
仰る通り使い過ぎはよくないと思います。
なのでどのような時に使うのが適しているのかを知りたかったのです。
カテゴリーについては失礼いたしました。デフォルトの状態から変更しないまま投稿しておりました。
また変更もできないようだったのでこのままにしておりました。
質問の内容から味の素への就職ではないことはお分かりいただけると思っておりましたが、そう思われたのなら申し訳ございません。
味の素はグルタミン酸。
美味しさの種類で言うと、昆布。
昆布だしをとる、とか、昆布茶を使う、的なところに使うのが良いのでは。
臭いがしないので、昆布の代わりにはならないけど。
後は、炒飯とか。
お手軽な値段で炒飯やら酢豚なんかを食せる街の中国料理屋さんとかでは、よく使う。
でも、ぱらぱらかけた程度では味の違いは分からないはず。
昭和も東京オリンピックの時くらいの時代では、ドレッシングやソースなんかの種類も少なかったので、ほうれん草のお浸しに振りかけたりとか、チョイ足しで使われていたそうだよ。
ありがとうございます!
香りではなく味を増すというのが主な感じなのですね。
中華屋さんのおてごろな価格ならではの味付けの工夫なのでしょうか。外食の味付けは基本濃いめと思っていますが、特に味の素もかんけいしているんですね。
かけすぎもよくないかなと思ってパラパラ試したりしましたがそれが味の変化がよくわからない原因だったのかもしれません。
なんでもマヨネーズをかけるマヨラーという言葉がありますが、当時は味の素ラーがいてもおかしくなさそうですね。
具体的な料理名ありがとうございます。
参考になりました。
昔、チャイニーズレストランシンドロームって変な病気が発生したことがある。
これって何かって言うと、味の素の使いすぎが原因で身体に不具合が発生していた。
それくらい中華料理では味の素をよく使う。
日本製の味の素だけでなく粗悪なコピー商品も多く出回っていてインターナショナルに利用されている。
味の素は強い味付けをする料理と相性が良い。
香辛料たっぷりのスープや炒め物や煮物など、四川風とかで、中華料理で香辛料を多用すると素材の味をマスキングすることが出来る。
つまり安価な素材でもそれなりに食える料理になる。
しかし、それだけでは辛みが強すぎる。
そういう時に味の素をたっぷり使うと辛さをある程度中和してくれる。
ダシが薄くて物足りないときも味の素である程度は誤魔化すことが出来る。
味噌汁の出汁に味の素だけではあまりおいしくないが、水と味噌だけで作るよりもマシな味になる。
このようにお助け調味料として使うのが本来なんだが、あまり上等な部類の料理にはならない。
料理の出汁が薄いと感じたら少しだけ足してやる程度の使い方がお勧め。
使いすぎるとボロが出る。
とても分かりやすくありがとうございます!
チャイニーズレストランシンドローム…初めて聞きました。味の素になじみがなかったので当然といえば当然かと思いますが…。
なんでも取りすぎはよくないですよね。
同じレベルで比較するのはもしかしたら違うかもしれませんが、脂っこいものを取りすぎても気持ち悪くなりますし、ジュースを美味しいからとガブガブ飲んでお腹が痛くなったりとありますしね。
他の方にもありましたがやはり中華系は割とありがちなんですね。
正直、母には申し訳ないのですが、自宅で食べる中華より外食の方がとても美味しく感じていました。
コストを抑えながらさらに美味しくできるというのはとても素晴らしい事ですが、それがクセになってどんどん量が増えるのは危険ですね。
レシピ以外の独自で使用する場合は、私自身も気を付けたいと思います。
とても分かりやすくありがとうございます!
チャイニーズレストランシンドローム…初めて聞きました。味の素になじみがなかったので当然といえば当然かと思いますが…。
なんでも取りすぎはよくないですよね。
同じレベルで比較するのはもしかしたら違うかもしれませんが、脂っこいものを取りすぎても気持ち悪くなりますし、ジュースを美味しいからとガブガブ飲んでお腹が痛くなったりとありますしね。
他の方にもありましたがやはり中華系は割とありがちなんですね。
正直、母には申し訳ないのですが、自宅で食べる中華より外食の方がとても美味しく感じていました。
コストを抑えながらさらに美味しくできるというのはとても素晴らしい事ですが、それがクセになってどんどん量が増えるのは危険ですね。
レシピ以外の独自で使用する場合は、私自身も気を付けたいと思います。