【ストーリーの最後に出てくる、本筋とは関係ない軽いストーリーの名称は?】


アニメ「美味しんぼ」を観ているのですが、「トラブル→山岡が解決する」といったストーリーの後で、必ず場面が切り替わり、最後に誰かがちょっとした冗談を言う(たとえば栗田が山岡をからかう等)といった、明るくも他愛のないシーンで終わります。ドラマでもしばしばみられると思います。(昔の話で済みませんが「太陽に吠えろ!」とか)

そのようなシーンを指す名称を教えてください。後日譚とかシークエル、エピローグとも思ったのですが、それらはシリアスなものも含みますよね。そうではなくて、落語で言う最後の「サゲ」のような、他愛ない明るいもののみを指すような言葉がいいです。よろしくお願いいたします。

回答の条件
  • 1人1回まで
  • 登録:
  • 終了:2021/09/29 09:09:39
※ 有料アンケート・ポイント付き質問機能は2023年2月28日に終了しました。

ベストアンサー

id:tadanomurabitoA No.1

回答回数16ベストアンサー獲得回数6

ポイント99pt

「サブストーリー」とか「オチ」とかでしょうか?

id:lionfan2

するめ様、最初の回答、ありがとうございます。

 ・サブストーリーは、話の最初の方にもすこしでで来る必要があるのでは? というのと、

 ・「ォチ」は自分が挙げた「サゲ」と同じだと思いますので

もう少し回答は募集いたします。

2021/09/25 08:24:26

その他の回答1件)

id:tadanomurabitoA No.1

回答回数16ベストアンサー獲得回数6ここでベストアンサー

ポイント99pt

「サブストーリー」とか「オチ」とかでしょうか?

id:lionfan2

するめ様、最初の回答、ありがとうございます。

 ・サブストーリーは、話の最初の方にもすこしでで来る必要があるのでは? というのと、

 ・「ォチ」は自分が挙げた「サゲ」と同じだと思いますので

もう少し回答は募集いたします。

2021/09/25 08:24:26
id:hate013 No.2

回答回数1ベストアンサー獲得回数0

ポイント1pt

日本的に言うと、

後日談でどうでしょうか。

id:lionfan2

すみません、これは自分が質問文で例示しています。

2021/09/25 12:20:09
  • id:grankoyan2
    ちょうど先日K2(マガジンでやってたお医者漫画)読み終えた時に多いなーと思ってました。
    1~3話ぐらいで完結することが多いので、例示のとおり、美味しんぼでも多発してた、なんとなく昭和感あふれる描写ですね。(実際には平成に描かれたものがほとんどですが)

    エピローグでええやん? って思ってしまいましたが、私(とその他多くか多少の)書き手は、本来の意味とは異なるエピローグ的な最終章(話)の影響を受けてしまってるようですね。
  • id:grankoyan2
    本来の意味でのエピローグは単に終章、結末の部分という意味でしかなく、(勝手な推測)中世とかの演劇ではそういう作法にのっとって演じられていたようですが、言葉の意味が変化し、最終章についてはエピローグという呼ばれ方が広まってるようです。
    後日譚も含みます。(ちょっとした後日譚が終章に描かれていればエピローグなので)

    連載形式とかでは、また来週や来月も一からお話が続くので、ラストの描写をどうするか? というのを考えた時に、やはりちょっとした笑いで締める形式が便利だったと思います。ギャグテイストの作品、藤子不二雄さんでも、最後はまさに”オチ”という感じで終わることが多いです。ドラえもんもオバQも服部君も。笑セーとかは問いかけだったりもしますし、たまにドラえもんとかでもそっち系の考えさせるオチで終わることもありましたが。

    とかって色々考えると、創作者目線では、コメディでは特に、また料理漫画でも医療漫画でも、大オチは結構シリアス(山岡のレシピの披露や病名の診断や手術の成功)なので、全体のバランス考えたら、ラストに小ネタ挟むのはとても便利。

    落語は最後に最大の山を持ってくるので、大オチ=ラスト、サゲという言葉が適切ですが、シリアス系ではオチに当たる部分がラスト前に消化されてしまう、といった構成上、ああいう形式が多くなるのかなーと思います。


    多分本来の意味とは変わってますが、結構な人の認識ではあれは凄く短いエピローグであり、特に呼び名も決まってなく、シリアス系を除外するなら、『ほんわかエピローグ』みたいな感じになるのではないかと今勝手に思いますた。

  • id:grankoyan2
    ”オチ”も本来最終部分という意味で、落語では基本笑いなのですが、怪談でもオチはオチなので、厳密にはエピローグと同じような意味合いなんでしょうね。
    そこから、大きな笑いを生むところと意味が転じて、出オチとか三段オチとか。

    古典的な分類に仕分けようとしても、拍子落ち、逆さ落ち、見立て落ち、間抜け落ち、とたん落ち、ぶっつけ落ちなどが複雑に組み合わさっており、弱めのドンデンなども取り入れられている。

    落語で言う最後の「サゲ」が実はシリアスなパターンも含むということなので、厳密な言葉はまだ出来ていないような気もしないでもないですね。
    ○○ラストシーンみたいなのがあるかもしれませんが
  • id:takejin
    アンコールみたいなもんですかねぇ。
    一応本筋は終わってるんだけど、なんか名残惜しいっての。
  • id:libros
    「余談」はどうでしょうか。
  • id:jwrekitan
    「寸劇」、とか?。
    (『美味しんぼ』は未視聴なので、どんなものを指してるのか実は良く分かってない)

    『寸劇の巨人』
    https://kc.kodansha.co.jp/product?item=0000019229

    なお、『SAO』みたいな形式であれば、「スキット」と呼んでいいのかもしれません。
    https://ja.wikipedia.org/wiki/スキット
    >>
    RPGなどのゲームに収録された登場キャラクター達による幕間寸劇のことである。主にテイルズ オブ シリーズで、この名称が用いられる。
    <<
  • id:lionfan2
    皆様、ご回答ありがとうございます。「ほんわかエピローグ」はとても気に入りました。

    「余談」「寸劇」「スキット」も、「最後に限定」ではないのが少し残念ですが、いいところついていると思います。
  • id:libros
    物語がめでたしめでたし、結果オーライで終わることを「大団円」と言います。物語の終盤にちょっと付け足される陽気なエピローグを指す言葉ではありませんが、いかがでしょうか。
  • id:grankoyan2
    昭和アニメなら結構な頻度でアイリスアウトされていたので、プレアイリスアウトとかかっこいいなと。
    アイリスアウトしないケースではプレサイレントアイリスアウト、プレアイリスアウトオミットみたいな。
  • id:lionfan2
    イメージとしては「大団円」は素晴らしいです。「物語の終盤にちょっとだけ」ではないのが本当に惜しいです。
    「アイリスアウト」という言葉は初めて知りました。その解説ページに載っていた「トホホオチ」は、インスパイアされますね。「ズッコケオチ」とか。

この質問への反応(ブックマークコメント)

「あの人に答えてほしい」「この質問はあの人が答えられそう」というときに、回答リクエストを送ってみてましょう。

これ以上回答リクエストを送信することはできません。制限について

回答リクエストを送信したユーザーはいません