<1>自分が男性だとした場合:
① 自分の実兄(実弟)の妻は、義姉(義妹)になり、
これらの義姉(義妹)の夫は、義兄(義弟)になります。
一方、自分が女性だとした場合:
② 略
<2>自分が男性既婚者の場合:
③妻に実姉(実妹)が居たら、義姉(義妹)です。
これらの義姉(義妹)の夫は、義兄(義弟)です。
④妻に実兄(実弟)が居たら、義兄(義弟)です。
これらの妻は、・・・
一方、自分が女性既婚者の場合:
⑤夫に実姉(実妹)が居たら、義姉(義妹)であり、その夫は・・・
⑥夫に実兄(実弟)が居たら、義兄(義弟)であり、・・・
⇒自分(男性)が、個人で会社経営しているとき、
役員とか、保証人として、
①の義兄(義弟)、③の義兄(義弟)、④の義兄(義弟)に、
頼むことがあると思いますが、全部、呼び名が同じです。
銀行宛ての書類への記載で
すっきりした書き方があればと思いました。
③は相婿とも言うようです。
<1>だと、そこの子女は、甥姪であり、親族(血族)です。
自分の両親が既に死亡し、自分と配偶者の間に子供が居ない状況で、
自分が死ぬと、甥・姪には相続権がありそうです。
<2>だと、そこの子女は親族(姻族)かな、よくわかりませんけど。
義甥と義姪だと思います。
自分の両親が既に死亡し、自分と配偶者の間に子供が居ない状況で、
自分が死ぬと、義甥・義姪には相続権がなさそうです。
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