大規模言語モデルは非常におかしな返答を返す
そういうプロンプトを色々挙げてください。
むかし、大企業がコンピューターを導入した頃、電算室には冷暖房が
完備していました。待望の電算機が普及して、銀行からソロバンが消え、
いまや計算機も見当たりません。
やがて“大規模言語モデル”も、オンラインから姿を消すはずです。
わたしの予想では、こういう長々しいネーミングのものは、実用化に
つれて、内臓される宿命にあります。
また“プロンプト”という概念も、かつての傑作SF映画において、
(カメを見たことがない擬人の)レプリカントに「おれの誕生日はいつ
か、おれの寿命はいつまでか」と問いつめられる状況が想いうかびます。
《ブレードランナー Blade Runner 19820625 America 19820703 Japan》
《時計じかけのオレンジ A Clockwork Orange 19711219 England 19720429 Japan》
《ミクロの決死圏 Fantastic Voyage 19660824 America 19660923 Japan》
さらに率直に要約すれば、むかし愚かだった人々は、いくぶん利口に、
むかし賢そうにみえた人々は、とても愚かになったように感じます。
以上は「いろいろ挙げてみろ」という質問に甘えての感想です。
https://jp.quora.com/%E8%AA%9E%E5%BD%99%E5%8A%9B%E3%82%92%E9%8D%...
…… わたしは、自分の生涯に書いた文言を、すべて一つのブログにま
とめ、いつどんな語彙を用いたか、一瞬にして検索できます(私辞苑)。
電算室だけ冷暖房(=正/誤=)電算室には冷暖房
>ヒューマンエラーは原因ではなく結果であるという認識が大切です<
…… ヒューマンエラーとは人為的なミスのことであり、達成しようと
した目的から意図せず逸脱した行為のことです。また、ヒューマンエラ
ーとは3つの原則を満たしているか否かで定義できます。
そして事故が発生したからといって、ヒューマンエラーが原因とは限
りません。その判断を正しくするためにも、定義をしっかり理解する必
要があります。
https://resilient-medical.com/human-error/meaning-definition