匿名質問者

令和4年の厚生労働省「令和2年度DPC導入の影響評価に係る調査「退院患者調査」の結果報告について」内の統計で「前立腺の悪性腫瘍の治療実績」から独自に集計したところ「手術あり」が18%、「手術なし」が82%という治療実績でした。

https://view.officeapps.live.com/op/view.aspx?src=https%3A%2F%2Fwww.mhlw.go.jp%2Fcontent%2F12404000%2F000917261.xlsx&wdOrigin=BROWSELINK
前立腺癌の治療について、手術か放射線治療か迷う方は多いと思いますが、手術による治療が2割程度しかないという報告に少々驚いてます。
そこで、以下の点をお伺いします。

1、これは悪性腫瘍についての調査だから手術の割合が少ないという理解で良いですか。
2、だとすれば悪性腫瘍の定義が気になります。PSA、病期、グリソン値でのリスク分類でいう高リスクと、この悪性腫瘍と同じと考えて良いのでしょうか。
3、高リスク前立腺癌の治療として、手術が少ない傾向はありますか。

世界的に見ると、日本の医療界は、放射線治療より手術を選択する傾向がある気がして、「思い切って切らない」=「命を軽視」、みたいな傾向です。どうすかね。

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  • 終了:2023/10/15 17:55:04

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