修学旅行の短歌で、金閣寺観光の時の歌を作りました。
アドバイスや直した方がいい点など教えてください!
水面の金閣寺と仰ぐ碧天よ映ゆる着物の君は可憐
和歌はどのように作るかというと、短い言葉を連ねてできるだけ多くの情報&感情を詰め込んで形式に則って作る。
その為に色々な約束事(セオリー)がある。
この情景を描写するには発句は季語が無難。
枕詞って手もあるが、抽象的になりすぎるので使い方が難しい。
先ずは季節を意識する。
五七五七七にしておかないとリズムが悪いので、例えば「水面」ではなく「水面に映る」や「水面に映える」などがある。
恋の詩は感情を込めやすいので、後半の部分は添削してリズム良く仕上げて欲しい。
できるだけ具体的かつ鮮やかな情景が浮かぶような(実は恥ずかしい言葉になることが多い)キザな言葉を連ねて下さい。
コメント(0件)