匿名質問者

高名な小説家の百田氏は、最近、腎臓がんの手術を受けたそうです。


(質問1)この種のガンとは、これはつまり悪性腫瘍ということなんでしょうか。すると、転移の可能性もあるということなんでしょうか。それとも、腎臓がんは転移しないタイプのガンなのですか。

しかし、今回手術して完治したようですね。
(質問2)転移の可能性も検査の結果、認められなかったということでしょうか。(そうでないと完治とは言えないように、素人としては思いました。)どうなんでしょう。

ネットニュースを見たところ、百田氏のコメントによると、「4年前に見つかっていた。しかし、4年前に、手術していたら、保険が効かなかった」ということです。日本の公的保険である健康保険が適用できないタイプのがん手術があったということですね。(質問3)ほかにも、健康保険対象外の病気があるのでしょうか。自費診療でないと治療できないタイプの病気に掛かると、大金持ち以外は、とても厳しいと思ったので、ここに質問をさせていただきました。

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  • 終了:2024/02/05 20:31:35

ベストアンサー

匿名回答1号 No.1

手術したと言うことは完治を意味しない。

5年生存率とかが問題になるレベルのお話。

とりあえずは転移は認められないと言うだけで、一生制がん剤のお世話になることがほとんど。

手術したあとでも放射線治療を受け続ける例も多い。

腎臓を切り取った分は体力も落ちる。

四年前に発見されてからはガンの成長を抑止するための治療を続けてきたと言うことで、今回の手術はたぶん内視鏡手術か特殊な術式だと思うが、四年前では保険適応していなかっただけ。

先端医療が保険適応になるには治験やら実績などなどハードルがある。

先端治療であっても最終的に効果無しと判定される治療方法も多い。

効果が無いなら保険適応にはならない。

世界中で死に抗い技術的に可能なあらゆる方法が試されているのが先端医療だと思って欲しい。

匿名質問者

有難うございました。先端治療ということだろうと推測すれば、つじつまがあいますね。

先端的な治療も、まずは、「先進医療」として役所に指定していただき、その後に実績を積み重ねてでしょうか、ふつうの保険対象の医療になるのが流れだと思いますが、

百田氏の4年前の話とは、「先進医療」の指定を受ける前の先端医療(最先端医療)であったのかも、と思えば、そうなんだ、と理解可能です。有難うございました。

百田氏の話は、厳密な話として話しているわけではなく、一つのトークとして聞くべきかなと思いました。百田氏フアンの方々を念頭においた、「安心してください」というメッセージと捉えればよいのかな、と改めて思った次第です。

百田氏であれば、「先進医療」を実施している病院を探して出向けばよさそうですし(たぶん。 おそらく、一般人よりは人脈が豊富かなと推測できるので、担当している医師の執刀も受けやすいと思います。順番待ちとかは勿論あるでしょうけれど。)。日本全国、どこでも行くことが出来ますね。

最先端医療であっても、きわめて信頼度が高ければ、自由診療になったとしても治療を選択するという判断ができると思います。信頼度の高さを助言してくれる友人知人がいるか否かが大事かと思います。


ここからは勝手な推測になってしまいますが、

  ・実績がいよいよはっきりしていくのを待った方が良いとか、

  ・普通の保険適用の治療に切り替わるは、もう近い、

など、知人友人からのアドバイスがあったのかもしれません。

「4年間、放置していた」というのは、面白可笑しく話すための視聴者サービスかもしれないですね。

考えて考えて、敢えて、手術を受けるタイミングを検討していたのかもしれないですね。もちろん、本人でなく、身内の人が考えていたのかもしれないです。


また、「完治」という表現は、百田氏が使っていたようなのですが、それも違和感ありました。

とりあえず、患部を焼いたという意味では手術成功です、という意味しかなさそうですね。「完治」という言葉は、耳障りが良いので、そして、百田氏の顔があまりに明るいので、前のめりに勘違いしてしまいました。「手術したということは完治を意味しない」ということは、知っていたつもりでしたが、いまは、手術で完治なんてことも、受ける医療によっては可能なのかもしれない、と前のめりに誤解したわけです。

有難うございます。

2024/02/04 21:52:22

その他の回答1件)

匿名回答1号 No.1

ここでベストアンサー

手術したと言うことは完治を意味しない。

5年生存率とかが問題になるレベルのお話。

とりあえずは転移は認められないと言うだけで、一生制がん剤のお世話になることがほとんど。

手術したあとでも放射線治療を受け続ける例も多い。

腎臓を切り取った分は体力も落ちる。

四年前に発見されてからはガンの成長を抑止するための治療を続けてきたと言うことで、今回の手術はたぶん内視鏡手術か特殊な術式だと思うが、四年前では保険適応していなかっただけ。

先端医療が保険適応になるには治験やら実績などなどハードルがある。

先端治療であっても最終的に効果無しと判定される治療方法も多い。

効果が無いなら保険適応にはならない。

世界中で死に抗い技術的に可能なあらゆる方法が試されているのが先端医療だと思って欲しい。

匿名質問者

有難うございました。先端治療ということだろうと推測すれば、つじつまがあいますね。

先端的な治療も、まずは、「先進医療」として役所に指定していただき、その後に実績を積み重ねてでしょうか、ふつうの保険対象の医療になるのが流れだと思いますが、

百田氏の4年前の話とは、「先進医療」の指定を受ける前の先端医療(最先端医療)であったのかも、と思えば、そうなんだ、と理解可能です。有難うございました。

百田氏の話は、厳密な話として話しているわけではなく、一つのトークとして聞くべきかなと思いました。百田氏フアンの方々を念頭においた、「安心してください」というメッセージと捉えればよいのかな、と改めて思った次第です。

百田氏であれば、「先進医療」を実施している病院を探して出向けばよさそうですし(たぶん。 おそらく、一般人よりは人脈が豊富かなと推測できるので、担当している医師の執刀も受けやすいと思います。順番待ちとかは勿論あるでしょうけれど。)。日本全国、どこでも行くことが出来ますね。

最先端医療であっても、きわめて信頼度が高ければ、自由診療になったとしても治療を選択するという判断ができると思います。信頼度の高さを助言してくれる友人知人がいるか否かが大事かと思います。


ここからは勝手な推測になってしまいますが、

  ・実績がいよいよはっきりしていくのを待った方が良いとか、

  ・普通の保険適用の治療に切り替わるは、もう近い、

など、知人友人からのアドバイスがあったのかもしれません。

「4年間、放置していた」というのは、面白可笑しく話すための視聴者サービスかもしれないですね。

考えて考えて、敢えて、手術を受けるタイミングを検討していたのかもしれないですね。もちろん、本人でなく、身内の人が考えていたのかもしれないです。


また、「完治」という表現は、百田氏が使っていたようなのですが、それも違和感ありました。

とりあえず、患部を焼いたという意味では手術成功です、という意味しかなさそうですね。「完治」という言葉は、耳障りが良いので、そして、百田氏の顔があまりに明るいので、前のめりに勘違いしてしまいました。「手術したということは完治を意味しない」ということは、知っていたつもりでしたが、いまは、手術で完治なんてことも、受ける医療によっては可能なのかもしれない、と前のめりに誤解したわけです。

有難うございます。

2024/02/04 21:52:22
匿名回答2号 No.2

>大金持ち以外は、とても厳しいと思った<

 

 実態を調べず、統計を知らず、何も考えず、質問してはいけない。

https://ganjoho.jp/reg_stat/statistics/stat/summary.html

 最新がん統計

匿名質問者

URLのご紹介、有難うございます。

2024/02/04 21:33:54

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