ロックミシンが欲しいのですが

JUKIの3本糸のものを使用しています。もう10年近く使用していますが、実際のところ、これで十分です。

見る人が見れば、縫い目を見てひと目で3本糸か4本糸の見分けがつくため、「3本糸なんてみっともない」なんていう人もいますが、素人目や使用感的には違いはほとんど分かりません（少しウソ）。
むしろ、ハンドメイド感を出すのであれば、3本糸のほうがいいくらいです。
せっかくハンドメイドでやっているのに、既製品にしか見られないなんて悔しいじゃないですか。

あと、ただでさえややこしい糸掛けが、3本あるのと4本あるのでは手間が違ってきます（これ重要）。
お財布のさびしい人間のひがみかなのもしれませんが、お財布に余裕があるのであれば4本糸でも悪くないと思いますが、本格的な業務利用でなければ3本糸で十分ではないかと思います。

（少しウソ）にツボりました。でも言いたいことはわかりました。
4本糸に心傾きかけていましたが、3本糸でも十分ってことですね。
自分が何を作りたくて、何をしたいのか。
よく考えなくちゃいけないですね。

「ハンドメイド感」とは！←かわいらしくてワクワクします！


ありがとうございました。

敢えて言わなかったんですが、マシン（ミシン）ってやつは仕組みが複雑になるほど故障や不具合が増えます。
同じ工程を続けるのでなければ、セットを変える際にもその都度手間が掛かります。
だから、二号さんが言うように、慣れるまでは高級機じゃない方が使えると思います。